おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は現在61歳(令和4年現在)
文章を書くことが好きで、2年前からブログを始めました。
ブログをもっと成長させたいといろいろチャレンジするのだけれど、デジタルものに弱くて心が折れることはよくあること。
でも、なんとかしたい気持ちだけは折れない。
自分のなかに「分からなかったことが分かるようになる、出来なかったことが出来るようになる」瞬間の
ヤッター
という快感が忘れられなくてチャレンジしています。
そこで今回は、Twitter(ツィッター)はどんなサービスなのかが腑に落ちると道が見えてきたことについてお伝えします。
苦手なものの本質が分かると、楽しみ方の道が見えてきました。
ではでは、始めますよ。
Twitter(ツィッター)に取り組みたい理由とは
魔太郎がブログ2年間続けてきて、次のステップとして SNS に取り組んでファンを増やすことを目標としました。
参考にしたのは菅家伸(かん吉)さんの著書
ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座
です。
ところがです。
デジタル弱者の魔太郎にとって、Twitter ひとつインストールするのにもドキドキしながらのことですから、使い方や楽しみ方なんてところがさっぱりなのです。
このあたりの悩みは下記の記事にしました。
でも、なんとかしたい気持ちの折れない魔太郎です。
Twitter のことをいろいろと調べてみました。
こんな方法で Twitter に取り組む意識をもっていると、不思議なもので関係する情報が目につくようになってきます。
それはずいぶん以前に購入した本を偶然見つけたこと。楽天の電子書籍で買ったものですっかり忘れていました。
その本を買った当時はまだブログのスキルも未熟だったので、内容がチンプンカンプンだったもの。それが、今回
ビビットきたわけ
Twitter(ツィッター)はどんなサービスなの
偶然見つけた本と言うのは、精神科医の樺沢紫苑さんの著書
というもの。
この本は2012年に発行されたものです。およそ10年前になるのですが、ブログや SNS と言われるソーシャルメディアの書き方を指南されています。
SNSのことはこちら。
この本のなかで樺沢紫苑さんは
SNSと言われるものはユーザー間の交流に重点を置いたサービス
とのこと。
ここを読んで魔太郎は Twitter の本質がわかったのです。
それまでは、Twitter の楽しみ方や他人のつぶやきを読んで何が楽しいのと疑問を持っていたことがはっきりと分かったのです。
つまり
Twitter は交流を楽しむものなんだ
ということなんです。
Twitter(ツィッター)の楽しみ方の道とは
Twitter の本質がわかったところで、再度いろんな人のツィート(つぶやき)を読んでみました。
するとね、ある有名人のツィートにたくさんのひとが返信をしています。それを読んでみると結構面白いのです。
面白いというのは
「こんな感想があるのだ」とか
「こんな視点からの意見があるのだ」
とか自分以外の人たちの発信に気づきが得られること
なんです。
たとえば、ある事故が起きたときに、テレビなどで報道されるニュースでは伝えられないことが「誰かのつぶやき」で真実の一端に近づけることなどです。
もちろん「誰かのつぶやき」を盲信することは危険ですが、違った視点でニュースを捉えることができるキッカケになるかなと思ったのです。
ということは、魔太郎もあるツィートに対して自分の感想をツィートして交流を試みることも面白いのではと思いました。
もちろん、ツィートの仕方には配慮が必要ですけどね。
まとめ
今回は、Twitter(ツィッター)はどんなサービスなのかが腑に落ちると道が見えてきたことについてお伝えしました。
苦手なものの本質が分かると、楽しみ方の道が見えてきたことに驚いています。
デジタルものが苦手な魔太郎にとって、「分からなかったことが分かるようになる、出来なかったことが出来るようになる」瞬間でした。
ブログを極めて行くって面白いな
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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精神科医の樺沢紫苑さんの本は、SNS などを伝わるように書く、反応が出るように書く、効率的に書くライティング技術が書かれたものです。
ブログを成長させたい魔太郎には良書でした。