還暦Gちゃんブログ

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映画「グリーンブック」は人と人との温かい交流にほっこりしたい人にオススメ!

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おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

魔太郎は映画を観ることが好きです。

でも、映画館まで足を運んで見ることは少ないです。

理由はお金や時間が少ないこともありますが、パソコンやタブレットで気軽に楽しめる環境が整ってきたことが大きいです。

そこで今回は、アマゾンプライムビデオで観た映画「グリーンブック」の感想をお伝えします。

人と人との温かい交流でほっこりしたい、癒やされたい人にオススメの映画になります。

ではでは、始めますよ。

 

 

映画「グリーンブック」とは

2018年に制作されたアメリカ映画です。人種差別が残る1960年代のアメリカが舞台。

中心になるのはふたりの男性。
ひとりは天才黒人ピアニストのドン(ドクター)・シャーリー。
もうひとりは粗野なイタリア系用心棒のトニー・リップ。

トニーが天才黒人ピアニストのドン・シャーリーのコンサートツアーの運転手として雇われるところから物語は始まります。

性格が全く異なるふたりは最初は衝突を何度も繰り返します。しかしその中でふたりは次第に友情を築いていきます。

そしてラストシーンでは・・・。

というお話。

映画タイトルの「グリーンブック」は黒人用旅行ガイド本のこと。

実話に基づいた作品になります。

 

映画「グリーンブック」の見どころ

全く異なる出身で性格の違うふたりが、互いを尊敬し友情を深めて行くところが最大の見どころ。

そしてコンサートで演奏されるジャズ音楽の心地よさ。ジャズに興味のない方でも純粋に音楽を楽しめます。

そしてこの映画のテーマは「人と人との交流」

家族、夫婦、親戚、友人、仲間たちとの交流が描かれています。

 

映画「グリーンブック」を観ての気づき

映画「グリーンブック」の温かい人と人との交流シーンをみて

ボクはもっと人と交流したい

という欲求があることに気づいた魔太郎です。

魔太郎夫婦には「年老いた親」や「息子夫婦」などと、ちょっとギクシャクしているところがあるのは事実。

深刻なギクシャクではないのですが

もっと関係を良好にしたいけれど、上手く出来ない悩み

があります。

それは過去のわずかなトラブルで、距離を置いた生き方をしている自分がいること。

そして「孤独がいい」とか「ひとりが自由でいい」とか「傷つきたくない」とか「関係を壊したくない」とかの理由で交流を避けている自分がいます。

でもねこの映画を見て

ボクはもっと人と交流したい

という欲求があることに気づいたのです。

 

まとめ

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今回は、アマゾンプライムビデオで観た映画「グリーンブック」の感想の紹介でした。

人と人との温かい交流でほっこりしたい、癒やされたい人にオススメの映画になります。

この映画のラストシーンは、ある人が交流を求めて勇気を出して行動するシーンで終わります。

そして周りはそれを受け入れます。

このシーンを思い出すだけで涙腺崩壊してしまう魔太郎です。

これ以上はネタバレになるからゴメンナサイ。

もう一度みたくなる映画です

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

この映画は第91回アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、脚本賞を受賞した作品です。

 

しかし、事実と違うところがあるとかいろいろと論争にもなったようです。

 

でもね、そんなことは横に置いといて、丁寧に作られた良質の映画作品として観てもらえれば、感動をじっくりと味わうことが出来ます。

 

ジワーッと涙目になった魔太郎でした。

涙腺の弱い方はハンカチやタオルを準備してね


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