おはようございます！
魔太郎Gちゃんです。
仕事などで「やるべきこと」や「やりたいこと」を「ToDoリスト」に書き出しているひとは多いのではないでしょうか。
魔太郎もそのひとりです。
でもね、その「ToDoリスト」が上手くいかないことがあります。
それは、やりやすい「ToDoリスト」から始めてしまって、本当に「やるべきこと」や「やりたいこと」を後回しにしてしまう。
そして時間切れになり、やる気のエネルギーを使い果たしてしまって、1日の終わりに嫌な気持ちになることを繰り返すことです。
これを防止するために「今日のやらないことリスト」をつくることは、別の記事でお伝えしました。
そして今回は、精神科医の樺沢紫苑さんの著書
から、人生の「楽しい」を無限に増やす方法！「遊びのToDoリスト」を書くことについてお伝えします。
自分の「楽しい」を見つけて、その「楽しい」時間を増やす工夫のことです。
ではでは、始めますよ。
「遊びのToDoリスト」とは
「遊びのToDoリスト」については樺沢紫苑さんの著書 神・時間術の、第6章「自由時間を最大に生かす自己投資＆リフレッシュ術」に書いてあります。
この本は278ページもある分厚い本。
そして「遊びのToDoリスト」については271ページからさらりと書いてあるのですが、魔太郎にはビビットきたところなのです。
ここでの樺沢紫苑さんの主張は
空き時間、自由時間が出来ても、多くの人はなんとなくだらだらと過ごしてしまいます。
しかし、遊びの「ToDoリスト」を書くと、自分にとって「優先してしたい遊び」「優先してやりたい楽しいこと」を、行動に移せるようになります。
結果として、自由時間、余暇時間の濃度が猛烈に濃くなります。
とのこと。
たしかに空き時間が出来ても、ダラダラとテレビやネットを見てしまうことが多い魔太郎です。
樺沢紫苑さんの主張のポイントは、
遊びの「ToDoリスト」を書くことで、自由時間が圧倒的に楽しいリフレッシュ時間でいっぱいにする
ということなのです。
「遊びのToDoリスト」を作ってどうする？
遊びの「ToDoリスト」を作ってどうするのか？
樺沢紫苑さんは、たとえば仕事が早く終わってしまったときなどにそのリストを見て、優先してやりたい楽しいことを行動に移しているとのこと。
たとえば映画や食べ歩きが好きなので、見たい映画のリストや行きたいお店のリストを作っておいて、空き時間が出来たらすぐに行動していると書いてありました。
樺沢紫苑さんだからできるのでしょうと思う部分も感じますが、自分が「楽しいこと」をリストアップしておくと、突然にスキマ時間が出来たときにすぐに行動に移せるというのは
なるほど
と納得できる魔太郎です。
「遊びのToDoリスト」をつくってみる
さてさて、魔太郎の遊びのToDoリストを考えてみました。
今（令和4年1月下旬）はコロナ感染症の第6波が拡大中ですので、人混みのなかに出かける遊びは避けなければいけません。
マトリックスという映画の最新作が気になるところですが、今回は保留することに。
そこで遊びというのを、「自分がリフレシュできること」と捉えて直してみました。
そしてあまりお金がかからないものにしたいと。
だって、お小遣いがチョー少ないのでね。
するとね、なんだか行き詰まってしまったのです。
どうやら、魔太郎には別の課題があることに気づきました。
それは、真面目で遊ぶことが下手な自分がいることです。
魔太郎は普段でも休日にのんびりすることが苦手です。
なんだかんだと予定を詰め込んでしまってと疲れ果ててしまうか、ダラダラとテレビやネットなどを見てしまって後悔することが多いのです。
おやおや、この記事のテーマから外れてしまいましたね。
ということで、遊びのTodoリストづくりは継続作業とすることにしました。
休憩や休息をとることが下手なことについては、下記の記事を参考にしてください。
まとめ
今回は、精神科医の樺沢紫苑さんの著書
から、人生の「楽しい」を無限に増やす方法！「遊びのToDoリスト」を書くことについてお伝えしました。
自分の「楽しい」を見つけて、その「楽しい」時間を増やす工夫のことでした。
しかしながら、魔太郎の「人生を楽しむことが苦手な真面目さ」の課題が浮き彫りになってしまいました。
魔太郎の職場に、休日にやることがないと話す同僚がいます。
魔太郎はいまのところ、「ブログの記事を更新したり、ブログを改善する」というやりたいことがあるので退屈はしません。
でもね、以前は休日にやることがないと話す同僚と同じでした。
ですから魔太郎からブログがなくなっても、人生を楽しむことができる人間になりたいと思っています。
ところで
「遊びのToDoリスト」書いてみせんか？
面白そうでしょ！
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね！！
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