投稿日2021/03/25 更新日2022/01/21
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は
- 休憩や休息をとるのが下手だなー
- のんびり、ボーッとすることが苦手だなと
感じることがあります。
こんな経験はありませんか?
休憩や休息の上手な人をみていると、自分は損している性格だなとつくづく思うのです。
そこで今回は、精神科医の樺沢紫苑さんの著書
から、休憩や休息をとることが下手なひとに「考え方をちょっと変えるヒント」についてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
必死に頑張る人は、不幸になる
著者の精神科医の樺沢紫苑さんは断言されています。
多くの人は、「必死に頑張れば成功できる」と思い込んでいますが、完全に間違いです。
睡眠を削り、休息もとらず、必死に働く。
その先にあなたを待っているのは、「病気」です。
魔太郎はまさに「必死に頑張れば成功できる」と思い込んでいました。
真面目に働けば必ず報われると信じていました。
これって日本人のDNAに刷り込まれているぐらいの 価値観 ではないでしょうか。
さらに樺沢紫苑さんは
日本人は「忙しい」のが好きです。忙しくないと、安心できない人も多い。
多くの人は「ダラダラ過ごす」ことに罪悪感を持ちます。
コマネズミのように動き続けていないと安心できない。
そうそう、そうなんだよなー
とすっごく共感した魔太郎です。
考え方をちょっと変えるヒントとは
精神科医の樺沢紫苑さんの提案はこうです。
「休息」ではなく「充電」と考えてみてはどうでしょう。
スマホの電池が半分を切ったら、「充電しないと」と焦ります。
エネルギーが少なくなったら、充電するのが当然です。スマホに限らず、人間も同じ。
「充電」っていい言葉だな
充電することに罪悪感は感じにくいと思いませんか?
自分のなかに刷り込まれている「勤勉は美徳」一辺倒の価値観 を、すこし見直してみることが必要だと思いました。
まとめ
今回は、精神科医の樺沢紫苑さんの著書
から、休憩や休息をとることが下手なひとに「考え方をちょっと変えるヒント」についてお伝えしました。
ポイントは「休憩」を「充電」と考えることでした。
ひと言でいうと魔太郎は
真面目すぎる
もっと
と還暦すぎて気づきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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