還暦Gちゃんブログ

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突然きた!前立腺がんのロボット手術から8ヶ月後に起こった異変とは

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

私が前立腺がんを告知されたのは2022年2月のこと。

62歳でした。

そして、転移はなかったので6月にロボット手術を受けました。

前立腺がんの手術をすると、術後合併症といわれる尿失禁が必ずと言っていいほど現れます。

医師の話では、3ヶ月から6ヶ月で治るとのこと。

もちろん骨盤底筋体操など対策をすることは必要です。

私の場合は、およそ4ヶ月で尿失禁は回復。

ところがです・・・。

今回は、前立腺がんのロボット手術から8ヶ月後に起こった異変についてお伝えします。

突然きました。

ではでは、始めますよ。

 

 

手術から8ヶ月後に起こった異変とは

前立腺がんの手術のあとにおこる尿失禁は、骨盤底筋体操などをすればかなり改善されます。

ただこの体操は地味ですから、コツコツと続ける必要があります。

ホントにつまらない

2023年の1月には尿失禁や夜間のトイレや頻尿もすっかりなくなっていたので、体操は止めて安心していました。

以前はコーヒーを飲んだあとや冷たい水に指が触れると、モーレツにオシッコがしたくなったのですから、頻尿が無くなるだけでも幸せです。

ところがです。

2月10日の朝4時頃でした。

ベッドのなかでオシッコをしているような感覚がしたのです。

「ん!」と思ってオチンチンのあたりのパジャマにさわると、しっとりとした感触を感じるではありませんか。

慌てて飛び起きて確認してみると、トランクスの右半分がびっしょり。

漏れたオシッコがパジャマにまで染み込んでいました。

下着とパジャマを全部着替えてベッドを確認すると、シーツにも少しばかり漏れていました。

シーツはニトリで買った冬用の温かいフカフカしたやつ。この時点で

やっちまった

と、気持ちが凹んだのでした。

 

まとめ

今回は、前立腺がんのロボット手術から8ヶ月後に起こった異変についてお伝えしました。

突然の尿失禁に凹んだのでした。

じつは、いくつか読んだ前立腺がんの体験談のなかに、手術のあとしばらくして友人との飲み会をした居酒屋でのエピソードがありました。

それは、飲み会の途中でトイレに行こうと立ちあがった瞬間、みるみるうちに尿もれが始まり、ズボンの片方と座布団がびしょびしょになったというものでした。

このときは「アルコールを飲むときは気をつけよう」と考えていました。

でもね、今回の自分に起こった出来事から、これからの人生に

不安を感じたところです

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

古女房に尿失禁のことを伝えると、すごく驚いていました。

 

これからボクが社会復帰をしようとしているので、不安を感じたと思います。

 

ただね、2月からパソコン教室に通い始めて約10日。

 

午前中の授業ですが、帰宅後もタイピングの練習やこのブログの記事を書いたりしていたので

疲れが溜まっていたかな

と、考えたところです。

 

62歳の年齢と病み上がりのカラダとのつき合い方を探ることとしました。