還暦Gちゃんブログ

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前立腺がんの定期検査が終了!検査結果と担当医が話した言葉とは

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

わたしが前立腺がんの告知を受けたのが2022年2月24日のこと。

がんに転移はなく前立腺に留まっていたので、すぐに命がなくなるものではありませんでした。

6月にロボット手術を受けて、その後の経過は良好です。

2023年3月22日に定期検査が行われました。

検査は、がんが再発してないかを確認するものです。

今回は、検査結果と医師から言われた言葉についてお伝えします。

担当医から驚きの言葉が出ました。

ではでは、始めますよ。

 

 

定期検査のこと

前立腺がんの摘出手術をしてから、3ヶ月毎に検査をしています。

血液検査でPSA値をみるものです。

PSA値とは腫瘍マーカーといって、がんの有無がわかるもの。

今回は、手術後9ヶ月経過後の検査でした。

で、検査結果です。

PSA値は0.01未満で、全く問題ありませんでした。

私は尿失禁が完全に治ったことと、夜トイレも改善されたことも報告。

するとね、担当医があることを話してくれました。

 

担当医が話した言葉とは

今回の病院は、前立腺がんを見つけてくれた 総合病院 です。

自宅からクルマで10分のところにあります。

私がロボット手術を希望したので、大学病院 への紹介状を書いてくれました。

大学病院は自宅からクルマで40分のところにあります。

術後の経過がすごくよかったので、定期検査は自宅そばの総合病院に移してくれました。

病院同士の連携がよくて

すごく助かります

で、担当医が話した言葉というのは
「ロボット手術の技術が、かなり向上してますね」
というものです。

担当医は、私の尿失禁と夜トイレが改善されたことを聴いて感想を言われたのです。

じつは、ロボット手術は患者さんのカラダに負担の少ない治療法なのですが、一部で尿失禁がなかなか治らないひともいるのです。

私は手術のあと体験記の出版のために、関係書籍をかなり読み込んでいました。

そのなかに、前立腺がんの手術あとの尿失禁が、なかなか治らないケースがあることを知っていたわけ。

つまり担当医は、最近の前立腺がんのロボット手術は尿失禁が改善するケースが増えている という感想を話されたようです。

 

まとめ

今回は、検査結果と医師から言われた言葉についてお伝えしました。

検査結果が良くて安心しました。

担当医の感想には「ロボット手術をする医師の技術力が向上している」ことを率直に驚かれた感じを受けました。

泌尿器科で毎日たくさんの患者さんを診察している医師の感想でしょう。

治療法の書籍やネット情報を読み込んでいると、ネガティブな情報を目にすることがあります。

しかし、医療技術は日々進歩しているようです。

ということは、書籍やネット情報が書かれた時期の確認をすることが大切だ とわかりました。

古い情報に惑わされて

判断を間違わないことです

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

私は来月から新しい仕事も決まっているので

元気が出ました

これからもこのブログでは、前立腺がんのことを中心に、中高年男性に向けて役立つ情報を発信していきたいと思っています。