還暦Gちゃんブログ

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前立腺がんロボット手術から1年3か月後の定期検査の結果とは?

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

10月18日に前立腺がんロボット手術から1年3か月後の定期検査がありました。

前回の検査から6ヶ月が経過。

ちょっぴりドキドキした検査結果についてお伝えしましょう。

ではでは、始めますよ。

 

定期検査の結果とは?

検査は血液と検尿です。

主に血液検査でPSA値を調べます。

PSA値とは「腫瘍マーカー」といってガンの有無を調べるもの。

ガンというのは再発する特徴があるので、手術しても数年間は検査が必要になります。

で、検査の結果は・・・ 

「転移はありません」

と、今回担当の女医さんから有り難い言葉をいただきました。

PSA値の数値は0.01未満でした。

今は術後の尿失禁の後遺症もすっかり治り、4月から再就職して仕事に復帰しています。

体調もいいので心配はしていませんでしたが

すごく安心しました

ところがです。

女医さんから衝撃の言葉が出たのです。

それは・・・

 

医師から衝撃のことを言われる

今回は血液検査に加えて CT検査 もしたのです。

CT検査とは、放射線で体を輪切りにして調べるもの。

実は以前に前立腺がんの検査をしていたとき、右の肺に5mmほどの影が見つかっていたのです。

あまりに小さいので、しばらく様子をみることになっていたわけ。

経過観察というやつ。

で、女医さんは「右の肺の影の大きさは変わりません」とのこと。

安心していると衝撃のことを言われたのです。それは・・・

「実は左の肺に同じものが見つかりました」

とのこと。

これには驚きました。

女医さんは「何かの炎症かもしれない」といって、判断がつきかねているようでした。

深刻な状況ではないので、半年後に同じ検査をして状況に応じて専門医の判断を仰ぐことになりました。

というのも、女医さんは泌尿器科の医師なので、肺の専門医に判断をしてもらうからです。

今回の病院は総合病院なので、各科に専門医がいるので連携をとってくれることになりました。

有り難いことです

 

まとめ

今回は、前立腺がんロボット手術から1年3か月後の定期検査の結果についてお伝えしました。

前立腺がんは大丈夫でしたが、肺の異常が見つかりました。

魔太郎は今年63歳。

からだのあちこちにガタが来てもおかしくありません。

そこの還暦を過ぎたあなた、

同じではありませんか?

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

追伸:魔太郎

前立腺がんのロボット手術のことをキンドル出版していました。

 

その本を今年の8月に内容をアップデートしました。


内容は「ロボット手術を終えてから1年間の様子」を追録し、本文には画像を添付して、わかりやすい構成に再編集したのです。

 

スマホやパソコンで読める「電子書籍版」と「ペーパーバック」といって紙の本でも出版しました。

 

こちらです。広告になります。

あしからず(笑)