おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
わたしが前立腺がんの告知を受けたのが2022年2月24日のこと。
がんに転移はなく前立腺に留まっていたので、すぐに命がなくなるものではありませんでした。
6月にロボット手術を受けて、その後の経過は良好です。
今回は、前立腺がん手術あとの定期検診が迫ってきて、急に不安になってきたことをお伝えします。
ではでは、始めますよ。
定期検診とは
私の前立腺がんの手術は、根治を目指した治療でした。
今は手術してから3ヶ月おきに検査をしています。
検査の内容は検尿と採血のみ。
血液検査では PSA値 を調べて、がんが再発してないかをみます。
PSA値とは腫瘍マーカーといって、とくに前立腺がんの有無を検査する数値のこと。
で、今回は手術してから9ヶ月後の定期検診になります。
予約日は 2023年3月22日(水)なのです。
急に不安になってくる!
根治を目指した治療をしたのに定期検査するのかと、不思議に思われたかもしれません。
じつは、がんにはある特徴があるのです。それは
がんには再発する特徴があること。
腫瘍を取り除いても、小さながんの元みたいなものが増殖することがあるのです。
ですから、定期的に検査が必要になるわけ。
私の前立腺がんは転移がなく、手術で前立腺を全部とりました。
ですからこれまでの検査では、PSA値は最低値 になっています。
通常がんは再発が5年なければ、もう大丈夫だろうと言われています。
前立腺がんは進行がかなり遅いので、10年は検査をしたほうがいいようです。
ですから、数日後に検査を控えて
急に不安になってきたのです
まとめ
今回は、前立腺がん手術あとの定期検診が迫ってきて、急に不安になってきたことをお伝えしました。
そこで、不安な気持ちを少し横において冷静に考えてみました。
簡単にまとめると・・・。
- 数値が上がってもすぐに命が無くなるわけではない
- 再発しても今はいい治療法がある
- 不安な気持ちに振り回されるほうが問題だ
なんてことに気づいたのです。
するとね、すこし気持ちが落ち着きました。
そして、いま大事なことは
目の前にことに集中することです
それは、4月1日に迫ったパソコンの検定試験の準備をすること。
人間ですから不安になることは仕方ありません。
問題は不安に囚われすぎて、本来やるべきことがおろそかになることではないでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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