還暦Gちゃんブログ

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ハローワークのパソコン教室を就職活動の先延ばしと考えると成果は出にくい?

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

私は2023年2月からパソコン教室に通っています。

ハローワークの職業訓練のひとつで、受講料は無料の3ヶ月のコース。

20代から70代まで幅広い年代の男女が学んでいます。

今回は、ハローワークのパソコン教室を就職活動の先延ばしと考えると成果は出にくい?ことをお伝えします。

受講生の気持ちの奥底を覗いてみました。

ではでは、始めますよ。

 

 

ハローワークのパソコン教室とは

ハローワークのパソコン教室は、職業訓練のひとつとして行われています。

条件が合えば雇用保険の支給を受けながら受講ができます。

求人検索をしていて気づいたことがあります。

それは、事務職関係を希望すると必ずといっていいほどパソコンの経験を求められること。

具体的には ワード と エクセル の使用経験です。

ワードというのは日本語入力、エクセルというのは表計算のこと。

ところがです。

求人票の多くにはどのレベルのスキルを求めているかがほとんど書かれていません。

ですから、スキルに不安があるものにとって

すごく困ります

ですから、ハローワークとしても求職者のスキルアップ訓練を通して、就職に繋げたい狙いがあると思います。

ここまでは問題ありません。

 

受講生の気持ちの奥底

私はパソコンの経験は長いです。

ワードもエクセルもそれなりに使えます。

でもね「それなり」では自信にはなりません。

仕事で求められるレベルがわからないと、応募すら足踏みしてしまうのです。

で、今回はパソコン基礎から学んで、ワードとエクセルの検定試験を受けて3級の資格取得を目標としました。

履歴書の資格欄に書けることを目指したのです。

パソコン教室の受講生たちの多くも、同じような思いではないかと思います。

ところがです。

私のように就職が決まり、途中でパソコン教室を辞めるものが出てくると、受講生たちの心に焦りのようなものが出てきたようです。

それは、パソコン教室の3ヶ月は求職活動はお休みして、資格取得に専念すると最初は思っていたけれど、どうも心配になってきたというもの。

3ヶ月のパソコン教室があと残り1ヶ月となり、焦る気持ちが出てきたのです。

つまり、ハローワークのパソコン教室を就職活動の先延ばしと考えると成果は出にくいかもしれないということです。

 

まとめ

今回は、ハローワークのパソコン教室を就職活動の先延ばしと考えると、成果は出にくいかもしれないことをお伝えしました。

受講生の気持ちの奥底を覗いてみました。

気持ちの奥底といっても、休憩時間のおしゃべりの内容や行動から推察するものですから、100%正しいとはいえないことはご了解くださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

先日、50代の主婦の方から相談を受けました。

 

「良さそうな求人を見つけたけれど、内定したらパソコン教室を辞めて就職することになる。資格取得を目標にしてきたけれど、どうしたらいいものだろうか?」

 

というものでした。

 

ボクの答えは

行動することをオススメします

です。それは

  • 内定するかどうかわからない
  • 資格取得しても就職につながるかわからない
  • いい仕事先なら行動すべき

というのが理由です。

 

彼女が下した決断は「応募する」でした。

 

すると、「書類選考が通り、面接にこぎつけた」と笑顔で話してきました。

いい結果が出ることを祈っています