還暦Gちゃんブログ

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お酒を止めて1年半が経過して感じていることとは

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

私は61歳(2021年)のときにお酒を飲むのを止めました。

そして2023年3月でおよそ1年半が経過。

今回は、断酒して最近感じていることをお伝えします。

アルコールのない人生のお話です。

ではでは、始めますよ。

 

 

お酒を止めた理由

今回はお酒の話ですが、私はとくにお酒が強いわけではありません。

缶ビール(350ミリリットル)1本と、焼酎がコップ1杯あれば幸せ気分になれます。

酒のつまみにお刺身があればさらに幸せ。

もちろん20代30代のころは、ガバガバ飲むこともありましたけど。

で、お酒を止めた理由のことです。

それは2021年61歳の秋、健康診断で精密検査の指摘を受けたから。

精密検査の原因は PSA値の異常

PSA値とは腫瘍マーカーといって前立腺がんの有無を示す数値です。

私が精密検査ぐらいで禁酒を決めた理由をお伝えしましょう。

それは祖父が 膀胱がん だったから。

ですから、自分のカラダに異常がでるときは泌尿器系だと思っていたのです。

それに精密検査を指摘されていた頃は、かなりの頻尿で悩んでいた のです。

で、精密検査をして詳しい検査を進めていったら

前立腺がんが見つかったわけ

私の前立腺がんの体験記です。頻尿などオシッコの調子が悪い中高年男性に向けて、早く検査にいくことの大切さが書いてあります。

 

お酒を止めて感じていること

わたしは62歳のときに、前立腺がんの摘出手術をしました。

2022年6月のことです。古女房から

1年間はお酒は控えてください

と、言われていましたし、術後は尿失禁の合併症でお酒を飲む気分ではありませんでしたので 禁酒 していました。

で、1年半お酒を止めて感じていることです。

  • お酒を飲みたい気持ちが薄れた
  • 睡眠の質が上がった
  • やりたいことをやる時間とエネルギーが増えた

こんなところです。

以前は仕事を終えた夕食は必ず飲んでいました。

ストレス発散の意味もありましたが、どこかで

翌日のパフォーマンスの低下に気づいていたのも事実です。

週末に飲み過ぎて、翌日をボーっと過ごして夕方に

今日一日何もしなかった

と、後悔することが多かったです。

ですからお酒を止めて感じるのは

調子の良い時間が長いということです。

 

まとめ

今回は、断酒して最近感じていることをお伝えしました。

調子の良い時間が長くなったと感じています。

先日の定期検査では、前立腺がんの腫瘍マーカーの数値も改善されています。

7月には手術から1年が経過します。

ノンアルコール や 微アルコール の商品もあるようです。

後悔しないお酒との付き合い方

探っていきましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

お酒との付き合い方を変えてみた体験記が、Amazonからキンドル出版されています。

 

著者の「ドヤツエ」さんは、お酒をノンアルコールに変えた新しいアルコールとの付き合い方を提案されています。

 

お酒を飲んで 自己嫌悪 を感じた経験のある方にオススメします。