私が前立腺がんを告知されたのは2022年2月のこと。
6月に前立腺の全摘出手術をしました。
もうじき手術をして半年が過ぎようとしています。
いまのところ経過は良好。
なので、少し振り返りをしてみました。
今回は、前立腺がんの検査と治療を受けた病院で感じた医療関係者さんの忙しさについて感じたことをお伝えします。
ではでは、始めますよ。
精密検査を受けた病院では
私は健康診断で精密検査の指摘をうけて、訪れたのは宮崎市内にある有名な総合病院。
建物がいくつも連なり、たくさんのスタッフさんが働いています。
待合室ロビーのボードには、50人を超える医師の名札がありました。
最初は血液検査に尿検査です。
検査専用の部署には採血ブースがいくつも並んでいます。
患者さんの呼び出し専用スタッフさんが、テキパキと配置を指示。
ブース内にはたくさんの検査機器と、たくさんの検査技師さんや看護師さんたち。
検査室前のながーい廊下には、たくさんの患者さんが座って順番待ちしてます。
検査が終わった私は、泌尿器科の前で診察待ちです。
暇なので看護師さんやスタッフさんを観察。
いやー、テキパキと働いておられます。
でもね、よーく様子をみていると
とても忙しそう
頭が下がります。
私がMRI検査で黒い影が見つかって生検をするのに、看護師さんから説明を受けたときのこと。
1泊2日の入院になりますから、書類を見ながらいろいろと説明があります。
でもねテキパキと説明されますから、看護師さんのスピードについていくのが精一杯。
泌尿器科の待合室には患者さんがウジャウジャいますから、これぐらいのスピード感がないと
仕事が終わらないと感じました
ロボット手術を受けた病院では
ロボット手術を受けた病院は大学病院です。ここでもいろんな診療科の患者さんがウジャウジャいます。
入院病棟の看護師さんの様子を見ていると、
- 血圧などはノートパソコンにその場で入力
- 胸ポケットの携帯電話は呼び出しでよくピーピー鳴る
- 仕事をたくさん抱えていそう
と、余裕があるようには見えませんでした。
あるとき、就寝前の巡回がかなり遅れたときがありました。
突発作業が発生したとのこと。
私も便秘事件で、何度もナースコールを鳴らした経験があります。いま思うと
感謝しかありません
まとめ
今回は、前立腺がんの検査と治療を受けた病院で感じた医療関係者さんの忙しさについて感じたことをお伝えしました。
入院病棟の看護師さんの勤務は、日勤や夜勤があります。
自分の体調管理も気苦労があることでしょう。
その上で患者さんの世話をする姿は
ほんとに白衣の天使です
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです