還暦Gちゃんブログ

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ベテラン前立腺がん患者さんたちの憂鬱その2【前立腺がん通信㊱】

この記事は、前立腺がんの告知を受けた魔太郎の体験談です。
前立腺がんの治療や気づきなど、この病気で不安を抱えるひとに向けての情報発信です。

 

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

前立腺がんの告知を受けたのが2022年2月24日のこと。

魔太郎の前立腺がんは、転移はなく前立腺にとどまる「限局がん」で、悪性度は中リスク。

ですから、すぐに命がなくなるものではありません。

そして6月29日に ロボットを使った前立腺がんの全摘手術 を受けてきました。

今回は、入院中に遭遇したベテラン前立腺がん患者さんたちのことをお伝えします。

それぞれの前立腺がんとの戦い方があるようです。

今回はふたり目の方のことです。

 

 

ベテラン前立腺がん患者さんたちの憂鬱

今回は、無口な前立腺がん患者さんです。

無口な前立腺がん患者さん

しばらくして魔太郎は病室を移動しました。

病院側の都合のようでしたが、隣にトイレがある三人部屋でした。

あとでわかったことですが、尿道カテーテルを取ると尿失禁が始まり、しょっちゅうトイレに行くことになることが、理由のひとつのようでした。

ここでも窓際のベッドが領地です。

先客はひとり。

泌尿器科の患者さんではなく、皮膚科で手術された若い男性のよう。

たまに看護師さんとお話しする声で、そう感じただけですけれど。

いつもどおりカーテンで仕切られていますから、おしゃべりすることはありません。

ところがです。

新しい患者さんが、二日後に入院して来られました。

午前中に数人の看護師さんたちと病室に来られ、いろいろと話しをされています。

魔太郎が入院したときは看護師さんひとりが案内するだけでしたので

賑やかだな

と、感じたのです。

看護師さんたちはすぐさま点滴の準備をしているようでした。

病室はカーテンが天井から吊り下げられており、終日カーテンは閉めたままになっています。

プライバシーが保てていいのですが、患者同士はなかなかおしゃべりのきっかけを作ることが出来ません。

でもカーテン越しに聞こえる患者さんと看護師さんとの会話で、その患者さんの様子を伺い知ることができます。

耳をダンボにして聞いてるのですけどね。

新しい患者さんとは、魔太郎がトイレに行こうとベッドを出たときに偶然出会いました。

お互いに会釈をするだけでしたが、その人は60代前半と思われる男性でした。

その後も複数の看護師さんたちが入れ替わりたち代わりに来られるので、会話からわかったことは・・・。

  • 前立腺がんの患者さんのよう
  • 2泊3日の入院
  • 点滴を毎日3本から4本ほどする
  • 気分がすぐれず食事が食べれない
  • 点滴中はカラダがキツイ

といったところ。

看護師さんと親しくお話をされているので、定期的に数日入院しては治療を受けられておられるようでした。

ここからは魔太郎の想像です。

その人は、抗がん剤治療を受けるために、定期的に短期の入院をして治療を受けているのでは、ということ。

点滴すると気分がすぐれず食事が食べれなかったり、体調がすぐれない話からの想像ですけれどね。

無口な前立腺がん患者さんは、3日めの午前中にすーっと退院されて行きました。

 

まとめ

今回は、入院中に遭遇したベテラン前立腺がん患者さんたちのことをお伝えしました。

無口な前立腺がん患者さんのことでした。

定期的に短期の入院をして治療を受けている姿に

大変だな

と、感じた魔太郎です。

日常生活にも支障があることでしょう。

それでも治療を受けながら生きておられる。

頭の下がる思いです。

前回の記事でもお伝えしましたが、前立腺がんの5年生存率はほぼ100%に近いです。

でもね、「命を無くすことはなくても、生活の質は落ちることがある」ということがわかった魔太郎でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

入院中の食事には、毎回「メニュー」と「栄養の数値」が書かれたカードがついていました。

 

魔太郎が気になったのは「塩分」のこと。

 

毎食の塩分量は3gを超えることはありません。

 

申し訳ないけれど、魔太郎には味が足りませんでした。

 

でもね、塩辛さの基準がわかったので、退院してからは普段の食事を気をつけるようになりました。

 

たとえば、お刺身のお醤油の量を減らしたり、揚げ物にドバドバとソースをかけない、といったところですけど。

 

古女房から

今まで塩分取りすぎてたのがわかったでしょう

と、ちょっぴり説教されました。