おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私が前立腺がんを告知されたのは2022年2月のこと。
ロボット手術を受けたのが6月。
そこで今回は、前立腺がんのロボット手術から4ヶ月が経過したいまの様子についてお伝えします。
術後合併症の尿失禁のことがわかります。
術後合併症のこと
前立腺がんをロボット手術で全摘すると、術後合併症の 尿失禁 が始まります。
これは、日常生活のなかで不意にオシッコが漏れること。
椅子に腰掛けようとしたときなど、腹圧がかかると思わず漏れるのです。
私の場合は、量は少なかったのですが気持ちが凹みます。
対策は 骨盤底筋体操 をすること。
医師からは尿失禁が治るのに3ヶ月から6ヶ月と言われていました。
するとね、3ヶ月ほどで90%回復し、4ヶ月するとほぼ回復したと思っていました。
ところがです。
11月4日の朝、盛大に尿失禁しているではありませんか。
数日前から尿パッドの使用を止めていました。
ですから、ボクサーパンツとパジャマが濡れています。
敷布団にまでは濡れることはなく、不幸中の幸いかと。
どうやら、昨夜寝る前に水をがぶ飲みしたのが悪かったようです。
朝から凹んでしまいました
これからのこと
尿失禁がかなり改善されたので安心していました。
よく考えると、オシッコが貯まると膀胱あたりが痛くなって、トイレに行きたくなります。
それも、食後などは1時間おきです。
一度切断した尿管を縫い合わせているので、感覚が敏感になっているのでしょう。
骨盤底筋体操 をサボっていたので、また再開します。
いつかは、古女房と映画を見に出かけたりしたいものです。
今回の尿もれ事件で学びがひとつありました。
油断大敵!
まとめ
今回は、前立腺がんのロボット手術から4ヶ月が経過したいまの様子についてお伝えしました。
オシッコの調子が悪いと、生活の質が落ちます。
でもねこのことは、あまり他人には言えなくて理解してもらうことが難しいと感じます。
オシッコのことで悩む中高年は意外と多いのではないでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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でもね、男性用の尿パッド売り場は小さくて商品も少ないです。
男性のオシッコの悩みの情報発信をすることは、大事だと思う魔太郎でした。