還暦Gちゃんブログ

「ひとを勇気づける・ひとが元気になる」を発信するブログ

前立腺がん仲間から手術後3ヶ月検診の報告が届く!その結果は?

(この記事はPRを含みます)

おはようございます!魔太郎です。

私は2022年に前立腺がんの摘出手術をしました。

62歳でした。

先日、今年1月に前立腺がんのロボット手術を受けた前立腺がん仲間から連絡が届きました。

手術後3ヶ月の検診に行ってきたとのこと。

PSA値は<=0.025で計測できる値以下で問題ないとのことでした。

「やはり数値で示してもらうと安心しますね」と、ほっこりした様子が伺えます。

この気持ちわかるな~

私は半年に1回の術後検査を受けています。

じつは前立腺がんは、術後10年間は再発の検査を受ける必要があります。

それは前立腺がんの進行速度が遅いため。

がんを全部摘出しても、目に見えない部分にがんの元みたいなものがあるかもしれないから。

それが忘れた頃に悪さをしたらいけないので、定期的に検査をすると言う訳。

まぁ検査と言っても、採血してPSA値を調べるだけですけどね。

 

それから、尿失禁 について。

じつは前立腺がんを手術で取っちゃうと、後遺症として尿失禁が始まります。

椅子から立ち上がったときなど、不意にオシッコが漏れるのです。

通常は3ヶ月から半年で治りますけど。

治るまではオムツや尿パッドをつけて対処します。

で、前立腺がん仲間さんは3ヶ月経過して、尿失禁はほとんど気にならない程度になったとのこと。

あえて言えば、排尿後におちんちん内に残った分が出る程度だそうです。

ですから、尿パッドから3ccのさわやか快適シートに変えたと言っていました。

魔太郎は知らなかったので調べて見るとこれかな。

もうしばらくすると快適シートも必要なくなるでしょう。

私の経験では1年過ぎたあたりから、オシッコを長時間我慢できるようになりましたから。

つまり、不意に漏れる不安がなくなったということ。

ここまでくると、自分のおちんちんに自信が持てます(笑)

ということで、前立腺がん仲間から届いた手術後3ヶ月検診の報告でした。

嬉しい報告に、こちらも

ハッピーになります

では、またね!!

追伸:魔太郎

私の前立腺がんロボット手術の体験談は、毎月少しづつですが売れています。

 

現在、男性の患者数が大腸がんや胃がんを抜いて前立腺がんが第1位

 

夜トイレの回数が多いなど、オシッコの不調に気づいているそこのあなた

読んでみてね!