おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私は2022年6月に前立腺がんの手術を受けました。
その体験をAmazonの電子書籍であるキンドル出版したのは10月のこと。
前立腺がんは、早期発見が大切であることを伝えたものです。
詳しくはこちらからどうぞ。
そして、2作目がもうじき完成します。
今回は、キンドル出版2作目のタイトルに書いていない想いについてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
キンドル出版2作目のタイトルとは
2作目のタイトルは
「前立腺がんを告知されたら押さえておきたい7つのポイント」
です。
サブタイトルが
「体験者が教える失敗しないためのガイドライン」
になります。
2作目のタイトルに書いてない想いとは
2作目の切り口は「がんを告知されたとき」のこと。
前立腺がんを告知されても、すぐに治療法は決まりません。
CT検査と骨シンチ検査で転移の有無を確認してからになります。
ですから、告知されてから時間があります。
その間に、自分たちでも治療法の勉強を進めていきます。
ところがです。
がんを告知されたばかりで、精神的にも不安定な状態ですから辛いです。
いま思い返してみると、その時はすごく
孤独を感じていました
6月に手術して、いま4ヶ月ほどが過ぎ、術後の経過がよくて当時のことを振り返る余裕が出てきました。
今回の2作目は、前立腺がんを告知されたときの対処の仕方です。
でもね、がんを告知されると「その人の家族は第2のがん患者」と言われるほど、自分の周囲のひとにも影響を与えます。
患者本人はひとりで病気を抱えがちです。でもね、家族も同じように抱えているのです。
ですから、僕が伝えたかったのは
「あなたは孤独ではない」
ということ。
ひとりで病気を抱え込まずに、家族としっかり話をすることなのです。
これが、タイトルに書いてない想いです。
まとめ
今回は、キンドル出版2作目のタイトルに書いていない想いについてお伝えしました。
私はこれからも、がんを経験したものでないとわからないことや、気づきをさらに出版して行く予定です。
誰かの役に立つ内容を書くつもりですが、書く作業を通じて
人生の振り返りもできている
ような気がしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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2作目はもうじき出版されます。
無料キャンペーンを予定してます。
事前にお知らせますのでしばらくお待ちくださいね。