おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私は2022年に前立腺がんを告知され、ロボット手術を受けました。
7ヶ月が過ぎて経過は良好です。
前立腺がんの体験談を2冊出版して、いま3冊目の準備をしているところです。
ところがです。
問題が発生しました
今回は、キンドル出版3作目の取材をしているけれど、頭に入らない悩みについてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
キンドル出版3作目の取材とは
キンドル出版3作目のテーマは「前立腺がんの治療法の選び方」です。
前立腺がんは、ほかのがんと違って治療法がたくさんあるのが特徴。
ですから、各治療法のことを調べているわけ。
その中で「セカンドオピニオン」のことを調べていたのですが・・・。
頭に入らないとは
セカンドオピニオンを調べるために、関係書籍を開いてみたらこんなページが。
びっしりと書かれた文章に
ダメだ、頭に入らない
になったのです。
この本は、がん患者さん向けに書かれた本なのですが、ボクにはたくさんの文字で書かれた文章全体が
ひと塊に見える
のです。
ページをめくった瞬間、文章の塊が目に飛び込んできて「圧」をかけてくる感じなのです。
読む以前の問題なのです。
あなたにはこんな経験はありませんか?
まとめ
今回は、キンドル出版3作目の取材をしているけれど、頭に入らない悩みについてお伝えしました。
年齢を重ねたからか、びっしり書かれた文章を読めないことが多くなりました。
目に入った瞬間、脳が受けつけないのです。
無理に読もうとすると、まるで理解できないのです。
そこで、読みやすい文章にするために、、、
- 一段落を2、3行でまとめて改行
- 改行や小見出しをこまめに入れる
- 箇条書きを使う
- イラスト入れる
なんてことに気づきました。
インターネットが普及して、スマホやパソコンで文章を読むことが多くなりましたね。
我慢して読むことが苦手になった気がします。
紙に印刷された文章の構成は、もっと工夫が必要と感じたところです。
もちろんボクのキンドル出版も同じです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです