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おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私は今年(2022年)7月からキンドル出版に取り組み始めました。
12月までに2冊のキンドル本と1冊のペーパーバックという紙の本を出版。
キンドル出版に取り組んできたなかで、わかったことがあります。
今回は、シニアこそキンドル出版に挑戦すべき3つの理由についてお伝えします。
最初の一歩の踏み出し方もお伝えします。
ではでは、始めますよ。
シニアこそキンドル出版に挑戦すべき3つの理由とは
本を出版するなんてスゴイことだと思っていました。
ところがです。
アマゾンさんが電子書籍という形で、個人が出版社を通さず無料で本を出版する仕組みを作ったのです。
いわゆるキンドル本というやつ。
電子書籍ですから、スマホやタブレットやパソコンで読む本です。
で、キンドル出版に取り組んできたなかで、
シニアこそキンドル出版に挑戦すべき
と思ったのです。その理由は3個あります。それは
- 1作目は自分の体験談を書けばいいので書きやすい
- 本を出版したすごい人と思われる
- 人生が充実する
です。
それではひとつひとつ簡単に説明しましょう。
1作目は自分の体験談を書けばいいので書きやすい
今回の記事は、シニアのかたに向けた発信です。
50年以上生きてこられて、さまざまなことを体験して来られたことでしょう。
つまり、本の材料は自分の中にあるのです。
いちいち調べたりすることや、無いところから想像する必要はありません。
もちろん自分の経験を整理することは必要ですが、自分の人生を振り返ってみる
いい機会ではないでしょうか?
本を出版したすごい人と思われる
体験談を書いただけなのに「本の著者」という肩書が出来るのです。
これってね、自分が意識する以上に他人からはスゴイと思われるようです。
威張る必要はありませんが、「まあね」なんてぐらいでちょっと胸張っていいかも。
人生が充実する
私はキンドル出版を始める前は、ダラダラとテレビやYou Tubeをみて暇を潰していました。
でもね、どっかで充実してない人生だと感じていたのも事実。
あなたが同じような思いを持っているのであれば、キンドル出版はオススメです。
なぜかというと、キンドル出版に取り組み始めるといろんな自分の課題が出てきます。
たとえば
- 効率的な時間の使い方
- 集中力が続かない
- 体力が足りない
などなど。
キンドル出版をするには、たくさんの時間をかけていろんなことを勉強する必要があります。
ダラダラテレビを見ていたり、お酒を飲んでグタグタしていてはとても時間が足りません。
効率的な時間の使い方を考えなくてはならなくなるのです。
私が改善したことは
- 夜更かしを止め、早起きを習慣化した
- お酒を飲むのを少なくした
- 運動を習慣化して体力を強化した
なんてとこ。つまり
健康に気遣った生活習慣にすることなんです。
するとね、体力や気力や考え方に変化が起きています。ざっくりいうと
人生が充実してきます
これ、私が実感していることです。
最初の一歩の踏み出し方
シニアこそキンドル出版に挑戦すべき3つの理由がわかったところで、問題はどうやって始めるかです。
今はAmazonのキンドル本で、出版のやり方を書いたものがたくさんあります。
それもほとんどが、Kindle Unlimitedといって月額980円で読み放題の本なのです。
私はこれを利用して何冊も読んで勉強しました。
ここがキンドル出版の最初の一歩です。
ところがです。
わからないことが次から次に出てきます。
パソコンの扱いなどに慣れておられるかたはいいでしょうが、そうでない方は
「書いてあることが理解できない」
壁にぶつかります。
私は何度も壁にぶつかりました。
別の著者の本をまた読んだりと、それはそれは時間と労力をかけました。
するとね、少しずつわかってくるのです。
出来るようになるのです。
ここまでくると、キンドル出版が面白くなってきます。
デジタル音痴の人間が、キンドル出版に取り組む過程はこんなところです。
ですから、簡単ではありません。
でもね、ダラダラとテレビやYou Tubeを見ていた頃よりは、
毎日が楽しいのです
それは、以前より
「わからないことがわかるようになった」
「出来ないことが出来るようになった」
から。
自分が成長している実感があるのです
もっといえば、自己肯定感が上がる のです。
まとめ
今回は、シニアこそキンドル出版に挑戦すべき3つの理由についてお伝えしました。
最初の一歩の踏み出し方もお伝えしました。
私の個人的な体験談でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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自己流で勉強することは費用はかかりませんが、時間がかかります。
そこで私は自己投資にお金を使ってみました。
つまり、有料の教材を買って勉強すること。
有料といっても数万円のものです。
私の時は販売開始特別価格で24,800円でした。
今はすごく評判になり34,800円になりました。
結論から言うと
効果はありました
キンドル本2冊とペーパーバックといういう紙の本1冊を出版できたのですから。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
お金を使うかどうか悩んだことも正直に書いてあります。