還暦Gちゃんブログ

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感動した!キンドル出版の電子書籍をペーパーバックという紙の本にしてみた

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

Amazonにはキンドル出版といって、電子書籍を個人で出版できる仕組みがあります。

私は今年Amazonから2冊の電子書籍を出版しました。

前立腺がんの体験記です。

1冊目は「前立腺がんは先延ばしするな!」というタイトルで、がんの早期発見がテーマの本。

2冊目は前立腺がんを告知されたときの対処の仕方がテーマの本。

するとね、Amazonさんはその電子書籍を紙の本で出版販売する仕組みを作ったのです。

ペーパーバックというもの。

で、挑戦してみました

今回は、キンドル出版の電子書籍をペーパーバックという紙の本にしてみたことをお伝えします。

率直に感動しました。

ではでは、始めますよ。

 

 

ペーパーバックとは

ペーパーバックというのは、Amazonさんの表記では

接着剤で柔軟性のあるダンボール製の表紙を貼りつけた紙の本

とあります。ウィキペディアでは

安価な紙に印刷された並製本(簡略)

とあります。

で、届いた本がこれ。

私の本は81ページの薄いものですから、ちょっとした冊子という感じです。

中身はこんなふうです。

書店で売られているような本の質には及びませんが

ちゃんとした本です

 

ペーパーバックを出版した感想

ペーパーバックはAmazonから発売されています。

私の本は電子書籍タイプが498円ですが、ペーパーバックは1,100円です。

私が値段を決めます。

ペーパーバックの値段が高いのは印刷コストがかかるから。

著者である私も買う必要があります。

届いた本を手に取った瞬間

おおおー、スゴイ!

と感動しました。

ツルツルしてピカピカの表紙を、何度もナデナデしましたよ。

他の著者さんも同じ感想でした。

ほんとにスゴイ。

 

まとめ

今回は、キンドル出版の電子書籍をペーパーバックという紙の本にしてみたことをお伝えしました。

率直に感動しました。

このペーパーバックというシステムは、注文を受けた分だけ印刷するので在庫を抱える必要はありません。

著者は出版するのに費用はゼロ円です。

ひょっと知ったら出版の世界を変えてしまうかもしれません。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

私が出版したキンドル本は、前立腺がんがテーマですから読者は中高年の男性が多いです。

 

スマホやパソコンに慣れない方は、電子書籍をを読むことに抵抗があるのも事実。

 

ですから、紙の本の需要もあるようで

ポツポツと売れています

印税は多くはありませんがですが、嬉しいものです。

 

私は「自分の経験を誰かのお役に立てたい」という思いで本を書いています。

 

キンドル出版は面白いですよ!