おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私は今年10月にキンドル出版をしました。
前立腺がんの体験記です。
いま2作目の準備をしているところ。
前立腺がんのことが気になる方が、読まれているようです。
先日、自分でも購入して読んでみました。
するとね、いろんなことに気づいたのです。
今回は、キンドル出版と商業出版(紙の本)の違いについてお伝えします。
ブログを書かれているのならば、チャレンジしやすいです。
キンドル出版と商業出版(紙の本)の違いとは
キンドル出版というのは、Amazonの電子書籍で本を出版することです。
商業出版(紙の本)は、出版社から本を出版すること。
キンドル出版を体験してみて、違いを感じるのでお伝えします。
キンドル出版とは
- 個人で出版できる
- 文字数は1万5千文字程度
- ブログなどの記事をまとめても出版できる
- 経費ゼロでも出版できる
商業出版(紙の本)とは
- 出版社から発行する
- 文字数は8万~10万文字
- 編集者が関わる
と、かなり大雑把ですがこんなところ。
チャレンジしやすいキンドル出版
魔太郎はキンドル出版するときに、紙の本をイメージしていました。
それがね、どうもまったく違うことに気づきました。
それは、キンドル出版は
読者が知りたいことだけをまとめるだけでも出版できる
ということ。
キンドル出版の本を読む時は、多くがスマホとのデーターがあります。
するとね、長い文章や分かりづらい表現は読まれません。
とくにキンドル本はKindle Unlimitedの読み放題で、無料で読まれる場合が多いですから
なんか読みにくいな
と感じたら簡単に離脱出来るのです。
紙の本だと、お金を払って購入しているので
なんとか元をとりたい
という意識がありますから、最後まで読まれるでしょう。
ここにチャンスがあるのです。
つまり、読者の知りたいことを自分のブログから抜粋して
- わかりやすく
- 読みやすく
書くだけで出版できるということ。
まとめ
今回は、キンドル出版と商業出版(紙の本)の違いについてお伝えしました。
本の出版というと、すごくハードルの高いものをイメージしがちです。
もちろん商業出版は、ハードルが高いです。
でもね、個人でも比較的かんたんに出版できる仕組みをAmazonさんが作ったのです。
キンドル出版という電子書籍のこと。
ボクは「出版の革命」に匹敵することじゃないかと思います。
キンドル出版はまだ発達途上です。
いわゆる先行者利益が見込まれます。
さらに、キンドル出版を足がかりにして、副業やビジネスにつなげるチャンスがありそうです。
ブログを長年継続しているひとは、過去記事をまとめて出版がしやすいです。
ボクの前立腺がんの体験記が証明してますから。
もちろんノウハウのお勉強は必要ですけれど、ブログをやっておられる方は学ぶスキルはお持ちのはず。
キンドル出版を目指してみませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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498円で購入することもできます。