還暦Gちゃんブログ

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前立腺がんを告知されて苦しいのは本人だけではありません!大切なこととは?

(この記事にはPRが含まれます)

おはようございます!魔太郎です。

私が前立腺がんを告知されたときのことです。

診察室で医師はあっさりと「がんが見つかりました」と。

私も妻も予想してなかったので驚きました。

あとで思い返すと、よく言われることですが

頭の中が真っ白です

医師からいくつかの治療法の説明がありましたが、「よくわからない」が本当のところでした。

それから治療法をネットで調べるのですが、気持ちが凹んで作業が止まることもしばしば。

苦しかったのを覚えています。

その当時は自分が苦しいことばかり考えていましたよ。

いまこうやって元気になって、古女房と思い出話をすることがあります。

するとね古女房から

私も辛かった

とぽつり。

自分の未熟さを感じた瞬間でした。

で、今日のブログのタイトルにあるように「前立腺がんを告知されて苦しいのは本人だけではありません!大切なこととは?」の答えです。

家族も辛いのです。

だから僕はいま、古女房ファーストで生きています。

では、またね!!

追伸:魔太郎

私の前立腺がんシリーズの3作目は、前立腺がんの治療法の決め方を解説した本です。

 

患者さんだけでなく、家族の方にも役立つ内容にしました。

 

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