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おはようございます!魔太郎です。
私が前立腺がんを告知されたときのことです。
診察室で医師はあっさりと「がんが見つかりました」と。
私も妻も予想してなかったので驚きました。
あとで思い返すと、よく言われることですが
頭の中が真っ白です
医師からいくつかの治療法の説明がありましたが、「よくわからない」が本当のところでした。
それから治療法をネットで調べるのですが、気持ちが凹んで作業が止まることもしばしば。
苦しかったのを覚えています。
その当時は自分が苦しいことばかり考えていましたよ。
いまこうやって元気になって、古女房と思い出話をすることがあります。
するとね古女房から
私も辛かった
とぽつり。
自分の未熟さを感じた瞬間でした。
で、今日のブログのタイトルにあるように「前立腺がんを告知されて苦しいのは本人だけではありません!大切なこととは?」の答えです。
家族も辛いのです。
だから僕はいま、古女房ファーストで生きています。
では、またね!!
追伸:魔太郎
私の前立腺がんシリーズの3作目は、前立腺がんの治療法の決め方を解説した本です。
患者さんだけでなく、家族の方にも役立つ内容にしました。
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