この記事は下記の記事の続編になります。
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は八木仁平さんの著書
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
から、「やりたいこと探しをするときの5つの間違い」についてお伝えします。
八木仁平さんは、高知県生まれで株式会社ジコリカイ代表取締役。
早稲田大学卒業後すぐに独立したものの、お金以外の働く目的を見失って鬱状態になり、本当にやりたいことを見つけるため独自のプログラムを開発された人です。
著書のなかで八木仁平さんは「やりたいこと探し」の方法を伝えられています。
ここでは、その5つの間違いの中から2番目の間違いを魔太郎なりに深堀りしてみました。
ではでは、始めますよ。
やりたいこと探しをするときの5つの間違いとは
八木仁平さんは著書の中で
ここで紹介する「5つの間違い」を持ったまま「やりたいこと探し」を進めても、やりたいことは見つかりません。
けれどこの間違いにハマってしまっている人が実に多いのです。
この5つの間違いを解くだけで「やりたいこと」が見つかってしまう人もいるぐらいです。
とのこと。
その5つの間違いとは
- 間違い①「一生続けられること」でなければいけない
- 間違い②やりたいことを見つけたときには「運命的な感覚」がある
- 間違い③「人のためになること」でないといけない
- 間違い④見つけるには「たくさん行動する」しかない
- 間違い⑤やりたいことが「仕事」にならない
と紹介されています。
そこで今回は、2番目の間違いの「やりたいことを見つけたときには『運命的な感覚』がある」について、魔太郎なりに深堀りしてみました。
間違い②「やりたいことを見つけたときには『運命的な感覚』がある」
八木仁平さんは著書の中で
「『やりたいことを』見つけた時には、運命的な感覚があるから自然とわかる」という迷信も「やりたいこと」探しを防げる強力な敵です。
実際のところ、「やりたいこと」を見つけても最初は「ふーん、面白いかも」という興味レベルであることがほとんどです。
とのこと。
魔太郎は「やりたいこと」は探しているときに何かのきっかけで、偶然見つかるものと思っていました。
ですから、八木仁平さんのこの考えには正直驚きましたね。
これは八木仁平さんの体験から気づかれたことだそうです。
八木仁平さんのやりたいことは「自己理解」。
最初は「なんか面白いぞ」と感じる程度だったことが、その興味を仕事として取り組んでいく中で「これが自分のやりたいことだ」と感じられるようになったそう。
さらに、八木仁平さんによると
「やりたいこと」はどこかに存在してるのではなく
「やりたいこと」は試行錯誤しながら育てていくもの
とのこと。
これも魔太郎には目からウロコの考え方でした。
魔太郎のいまやりたいことは「ブログで発信すること」です。
いまはようやくブログがなんとか書けるようになってきたところ。
でもね、うまくいかないことが毎日のように出てきて苦労してます。
それは「やる気」であったり、自分の成長が遅いこと。
八木仁平さんに言わせれば、これも「試行錯誤」なんでしょうね。
2番目のやりたいこと探しの間違いとは「運命的な感覚がある」まとめ
今回は八木仁平さんの著書
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
から、「やりたいこと探しをするときの5つの間違い」から、2番目の間違いをお伝えしました。
その間違いとは「やりたいことを見つけたときには『運命的な感覚』がある」ということ。
魔太郎なりに深堀りしてみましたが
「やりたいこと」は「これが自分のやりたいことだ」に感じられるには、試行錯誤が必要であることがわかりました。
でもね、なんだか迷路に迷う込んでしまったような気分です。
ただ魔太郎は、いまやりたい「ブログで発信する」を、いろいろ試しながらやるしかないと思ったところです。
この記事だって、読書感想をシリーズ化して発信することを試していますからね。
まだまだ道のりは長いな
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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八木仁平さんのこの本には、自分の「やりたいこと」を学び成長し、やりたいことで人を喜ばせお金を稼ぐ循環に入ってもらうことが目的と書いてあります。