「妻が、夫とおしゃべりするのが、つまらないと思っている」
と感じたことはありませんか?
魔太郎はあります。
でもね、夫が妻の話はつまらないと思うこともあるわけでして・・・。
ですが、今回は妻のことはヨコに置いといて。
まず、男の脳の特徴をみていきましょう。
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は黒川伊保子さんの著書
から、男の脳の特徴を超かんたんに解説し、妻が夫との会話がつまらないと思う原因と理由をお伝えします。
夫は自分の脳の特徴を理解して、妻とのおしゃべりを楽しくしてみませんか?
男の脳の特徴とは
黒川伊保子さんの「定年夫婦のトリセツ」では、男の脳の特徴を下記のように書かれています。
男性脳は、ゴール指向問題解決型。
対話の最初にゴールが見えなかれば、読解力が著しく下がってしまう。
結論が出ていることなら、結論から知りたい。
結論を出すための会話なら、先にテーマを知らせてほしい。
超かんたんにいうと、男の脳は
「問題解決をする」
のが特徴です。
そして、女の脳は「共感を求める」です。
女性脳が空気や水のように共感を必要としていることは、こちらを参考にしてください。
妻は共感を求めているのに、夫は問題解決したいと思っているので、会話が噛み合わないのですよ。
だから、妻が夫との会話がつまらないと思うわけ。
妻とのおしゃべりの最中に、夫の脳のなかでは必死に「解決策を考えている」のです。
「そうだね」と共感フレーズを言えばいいだけなのに・・・。
経験ありませんか?
妻が夫との会話がつまらないと思う理由!原因は男の脳にあった?まとめ
今回は黒川伊保子さんの著書
から、男の脳の特徴を超かんたんに解説し、妻が夫との会話がつまらないと思う原因と理由をお伝えしました。
それは、男の脳は「問題解決をしたい」、女の脳は「共感を求めている」をしっかり理解することでした。
魔太郎家のふたりの息子たちは、社会人となり独立しました。
一軒家には魔太郎と古女房のふたりだけ。コロナの影響で活動自粛をしているので、他人と話をする機会が激減しました。
必然的に夫婦での会話だけになりますが、なんとなくギクシャクすることもあるわけ。
あなたの家庭ではいかがですか?
そのギクシャクが脳の特徴の違いだと分かると、少しは安心します。
でもね、人間すぐには変われません。
ですから、男性が自分の脳の特徴を理解して、妻との会話に「気づき」が生まれるまでは練習が必要です。
その「気づき」とは、妻が会話に共感を求めているだけで、解決策を求めていない場合があることに気づくこと。
するとね
妻とのおしゃべりが楽しくなりますぞ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房の話を共感してしっかり聞いてあげると、すごく満足した表情を見せるときがあります。
これって、意外と面白いです!