「つい無意識にスマホを触って、時間をムダにしてしまう」
こんな悩みはありませんか？
魔太郎はよくあります。
たとえば、集中してブログを書いているときに、ちょっと休憩のつもりでスマホを触ったら、夢中になってしまうことです。
そして、ブログに集中しずらくなって「いやーな感情」になる。
おはようございます！
魔太郎Gちゃんです。
今回は 精神科医の樺沢紫苑 さんの著書
今日がもっと楽しくなる行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す
から、「やってはいけないスマホの7つの使い方」についてお伝えします。
スマホとのつき合い方を見直して、快適な生活をつくりませんか？
ではでは、始めますよ。
やってはいけないスマホの7つの使い方とは
スマホは私たちの生活に、なくてはならないものになりました。
ある新聞には電気や水道のように、「スマホはライフラインのひとつである」と書いてありましたよ。
でもね、使い方次第で良い事もあれば、良くないこともあることは、あなたも感じているのではないですか？
そこで、「やってはいけないスマホの7つの使い方」です。
それは
- 休憩時間にスマホを見る
- 無目的にスマホを使う
- 寝る前30分にスマホを使う
- 食事中にスマホを使う
- 歩きスマホをする
- 電車の中でスマホを使う
- インプットのためだけにスマホを使う
です。
それでは、ひとつひとつ解説していきましょう。
休憩時間にスマホを見る
樺沢紫苑さんによると、休憩時間は脳と目を休めることが大事 とのこと。
魔太郎はスマホをダラダラと見ているのは休憩していると思っていました。
でもよく考えてみたら、脳と目は使っていますよね。
休憩しているようで休憩してないことに気づきました。
でもね、ついスマホを触ってしまいたくなりますね。
困ったもんです
無目的にスマホを使う
ここでは下記のように本に書かれています。
「地図を見る」「写真を撮る」などの目的を持ってスマホを使うのはいいのですが、「何かおもしろいことはないかな？」と無目的にスマホをさわるのはNGです。
無限のスマホ沼にはまる可能性があります。
とのこと。
目的をもってスマホを使ったことはあまりないので驚きました。
「暇だから」とか「つい」とかで使っていましたね。
たまに目的を持って使っていても、気になる記事や広告にアクセスしてしまって、本来の目的をすっかり忘れてしまっていたこともしばしば。
大いに反省
寝る前30分にスマホを使う
樺沢紫苑さんは 寝る前はリラックスしなさい と言われています。スマホはブルーライトを出すので睡眠の質に悪影響があるとのこと。
このことについては、下記の記事で詳しく書きましたので参考にしてください。
食事中にスマホを使う
食事はひとりで食べるときと、何人かで食べる場合がありますね。
ここでは、何人かで食べるときにスマホ利用は相手に失礼とのこと。
これは同感します。
なぜいけないかについては
「あなたよりもスマホが大切」という非言語的なサインを送っているのです。
これでは人間関係が破綻します。
とのこと。
ついやってしまいませんか？
歩きスマホをする
歩きスマホをする人は多いですね。
危険だと思うのだけれど、これもついやってしまいます。
でもね、よく考えると「そんなに重要な情報を探しているわけではない」のではありませんか？
自分の行動がおかしくなっていることに、気づかないことがおかしいかもね。
電車の中でスマホを使う
樺沢紫苑さんは通勤時間のスマホを「読書」に変えだけで人生が変わります。
とのこと。
魔太郎は地方在住者です。ですから、電車にのる機会がほとんどないのですが、電車にのればダラダラとスマホをイジってしまうだろうなと思いました。
インプットのためだけにスマホを使う
これについては
ほとんどの人は、インプットの目的でスマホを使いますが、使わない情報をどれだけ集めても99％忘れるので時間のムダです。
とのこと。
情報を集めるつもりでスマホを見ていましたが、ムダな情報が多いことに気づきました。
時間のムダなんだ
知っておくべき！やってはいけないスマホの7つの使い方：まとめ
今回は 精神科医の樺沢紫苑 さんの著書
今日がもっと楽しくなる行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す
から、「やってはいけないスマホの7つの使い方」についてお伝えしました。
ポイントは
- 休憩時間にスマホを見る
- 無目的にスマホを使う
- 寝る前30分にスマホを使う
- 食事中にスマホを使う
- 歩きスマホをする
- 電車の中でスマホを使う
- インプットのためだけにスマホを使う
でした。
人類がスマホを手にしたのは最近のことです。便利になったところもあれば、弊害があることも覚えておかなくてはいけません。
それと、スマホに 影響を受けにくい人 と、影響を受けやすい人 とがいると思います。
魔太郎はすっごく影響を受けるタイプなので、意識してスマホをコントロールしていく必要があると感じています。
それは一時期、スマホ依存症みたいになって、体調を崩したことがあったから。
ですから、今回学んだことをひとつひとつ試してみることとします。いっぺんにやると、うまくいかなくてストレスを貯めてしまうのでね。
最後に
あなたはスマホで困ったことはありませんか？
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね！！
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古女房は寝る前までベッドの中でスマホを見ています。
翌朝、寝不足を愚痴ることが多いので、スマホのことを注意すると
だって、やることないんだもん
との返事。
課題はリラックスの仕方なんだろうね。
