さいきん魔太郎はニュースで流れるコロナ感染者の数が、気にならなくなってきたと感じています。
みなさんは気になっていますか?
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は長引くコロナ禍での気持ちや考えの変化について、気づいたことをお伝えします。
歴史の教科書に載る出来事
2020年のはじめ頃からのコロナ騒動は1年以上も続いています。魔太郎は1年前の5月頃には終わるだろうとか、暑くなれば終わるだろうとか、秋頃にはワクチンができて終わるだろうと考えていました。
職場の同僚とこの話をするとだいたい似たような考えを持っていたひともいました。
みなさんはいかがですか?
上の画像の数字は2021年5月ある日の新聞記事のデータです。
世界の感染者数は 1億6千8百万人 です。死亡者 349万人 です。
ちなみに1年前の2020年5月のある日の新聞記事のデータは
世界の感染者数は 404万人 です。死亡者 27万人 です。(下の画像)
1年前は感染者数が毎日増えることに驚いていたと思います。しかし今ではもう実感のない数字になってしまいましたね。驚かないでしょ。新聞にも感染者数の表が目立たないところに載ってます。新聞社のひとたちも優先順位が低くなったと感じているのでしょう。
でもねこの数字って将来の 歴史の教科書 に載る出来事ですよ。そして私たちは歴史の教科書に載る出来事をいま経験しているということなんです。
実感ありますか?
変えていく勇気
ワクチン接種が進んでいるのでいずれ終わりが見えてくると思います。でもね大事なのは検証することでしょう。なにが良くてなにが悪かったのかを検証すること。
そして、うまくいかなかった課題を変えていくことが必要でしょう。
これは個人でも一緒。問題が起きてなんとか解決はしたけれど、課題をはっきりさせて変えるべきところは変える行動が必要です。でないと人間は 変えたくない生きもの ですから。
でもね自分を変えるのは難しいですし、時間と労力がかかります。どう変わるかの目標と方法も必要です。そして一番大事なことは「変えていく勇気」かなと。
勇気は少しはあるけれど、すぐ「くじけそうになる」ことが魔太郎の課題です。
あらあらどうしましょ
私だけですか?コロナ感染者の数が気にならなくなってきた問題:まとめ
人間は用心深い性格だったり、楽観的な性格だったりするので、危機感の感じ方が違ってそれが行動の違いに出てくるのでしょう。多くの人をコントロールすることの難しさを感じます。
でもねコロナ感染の最前線で働く人や関係部署で働く人のことに、思いを馳せることが大事だと思います。自分ばかりがストレスを貯めているわけではありませんから。
ワクチン接種が続いています。まだ時間はかかりそうですが「終わり」の場所が見えてきました。もうちょいみんなで乗り切れるまで頑張りましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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