ToDoリストをつくるけど、うまくいかないことで悩んでいませんか?
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
この記事は前回の記事の続きになります。前回の記事はこちら
今回はメンタリストDaiGoさんの著書
倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!に紹介されている「ToDoリストの正しい使い方のスケジュールに組み入れる方法」についてお伝えします。
実際に体験してみて気づいたこともお伝えしますね。
それではスタートです。
それではスタートです。
スケジュールに組み入れる方法とは
ToDoリストのデメリットは
- 人間の心理としてToDoリストに書き出すという行動を起こしただけで 小さな達成感を得る。
- ToDoリストのデメリットはすべての項目が 同じ優先度に見える ところ。
- リストがたくさんあると所要時間がわからなくなり、その 不安感 から簡単なものから取りかかり時間が長く掛かりそうなものが残る。
でした。このデメリットを克服するためにスケジュール帳に「やること」リストを組み入れる方法をメンタリストDaiGoさんは紹介されています。つまり
やるべきことを実行する時間を先に取り、スケジュールに組み込む
というもの。
たとえば「メールを送る」であれば、1日3回、朝、昼、夜に15分ずつメールチェックの時間を確保。それ以外の時間はメールを開かず、1日3回で集中的に処理するというものです。
ポイントは「やること」を実行する時間を確保すること。決めた時間にやり、決めた時間以外はやらないということなんですね。メールチェックなどつい着信が気になってしまうものには効果が期待できそうです。
スケジュールに組み入れる方法実践体験記
魔太郎はブログを毎日投稿しているのですが、なかなか取りかかるまでに時間がかかることが悩みです。 なかなかエンジンがかからないのですよ。
みなさんはいかがですか?
そこで、*時から*時まではブログの時間と先に決めて実行してみました。すると確かにその時間になったらブログに取りかかるという きっかけ にはなりそうです。
この方法はまだ始めたばかりなのでしばらく続けて様子を見ることとします。
ToDoリストの正しい使い方実践体験記 スケジュールに組み入れる方法編まとめ
今回はToDoリストの正しい使い方のスケジュールに組み入れる方法をお伝えしました。
じつは魔太郎はいろんなことをやりたいという欲張りなタイプの人間です。なので効率的に行動したいとい思いが強いのです。
こうでもしないと特に休日はダラダラと過ごしてしまって、寝る前にむなしい気持ちになることが多いからなんです。
ゆっくり楽しむことが苦手なんですよ
ときどき損な性格だと思うことがあります。ということは「ゆっくり楽しむにはどうすればいいか」を研究することも面白そうです。
おやおや、真面目で勤勉な一面が出ちゃいましたね(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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