還暦Gちゃんブログ

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ご存知ですか!日本人男性でがんになった人数が一番多いのはどこの部位なのか?

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おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

ここで質問です。

日本人男性でがんになった人数が一番多いのは、どこの部位なのかご存知ですか?

胃でしょうか?

大腸でしょうか?

正解は

前立腺です

下記の表は、公益財団法人 日本対がん協会のサイトにあるものです。

2019年時点で、日本人男性で前立腺がんになった人数は「胃がん」「大腸がん」「肺がん」を抜いて1位になりました。

患者さんの多くは70歳以上ですが、50歳を過ぎる頃から増え始めるとのこと。

ところがです。

がんで死んだ人数を見てみると・・・・・・

1位は肺がん、そして大腸がん、胃がんと続きます。

で、前立腺がんは、かなり少ないです。

前立腺がんになってもすぐに死に至ることではないよう。

ところがです。

「他のがんが末期になってから転移し始めるのに対して、前立腺がんは早期に骨に転移してしまう特徴があります」

とのこと。

ですから、早期発見が大事というわけ。

私は62歳のときに前立腺がんが見つかって手術しました。

去年(令和4年)のことです。

で、体験談を書きました。

前立腺がんは先延ばしするな

電子書籍でもペーパーバック(簡易紙の本)でも読めます。

無料ではありませんが・・・

そこそこ売れてます

PRでした(笑)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!