おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
嫌がらせやいじめのニュースをよく見かけます。
そのたびにイヤーな気持ちになりますね。
ハラスメントは力や権力のあるひとが立場の弱いひとをいじめるイメージがあります。
しかし、そうではない場合もあるようです。
今回は新入社員でもハラスメントの加害者になりうるリスクがあるお話です。
ハラスメントとは
英語では Harassment です。
直訳は 嫌がらせや迷惑行為のこと 。
詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ。
テクノロジーハラスメント(テクハラ)について
パソコンやスマホなどインターネットを使ってのビジネスは当たり前の社会です。
とうぜん詳しいひともいれば詳しくないひともいます。
新型コロナウィルスの影響で仕事がテレワークになったひともおられるでしょう。
会議用のZoomの設定がわからなくて先輩が若手に教えてもらうことがあると思います。
そんなとき
「先輩、これぐらい出来ないんですか?」
なんて軽く冗談で行ったことがハラスメントになる場合があるそうです。
これは若手が意識してなくても先輩が苦痛を感じたらハラスメントになってしまうのです。つまり
のです。
難しいですね
注意!新入社員でもハラスメントの加害者になっちゃうぞ:まとめ
古女房はパソコンやスマホなどの扱いが不得意です。
商業高校出身の彼女は
私の時代は「仮名(かな)タイプ」だったのよ
と魔太郎も知らない機械を操っていたようです(笑)
ずいぶん前ですが古女房にパソコンの扱い方を教えたことがあります。
するとね、あまりの飲み込みの悪さに魔太郎はつい言葉が荒くなってしまったのです。
とうぜん古女房は怒りますよね。
そんな言い方しなくてもいいじゃない
それからは古女房は魔太郎にパソコンの扱い方を聞くことはなくなりました。
失敗したなー
こんなことはみなさんの身近でありませんか?
国は2020年6月にハラスメント防止を企業に義務づける「パワハラ防止法」を作りました。
加害者にならないように言葉の選択、タイミング、話し方、態度などなど
ハラスメントの勉強をしっかり行う
ことが必要なんですね。
では、またね!!
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