おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私は2023年4月から再就職しました。
去年の2月に前立腺がんを告知され、ホルモン療法とロボット手術を受けたので、およそ1年間療養していました。
もっと早く社会復帰は出来たのですが、
1年間休ませて欲しい
と、古女房に頼んだのです。
長い間サラリーマンやってきて、「ちょっとひと休み」がしたかったのが本音ですけど。
で、再就職して1週間が過ぎました。
そこで今回は、中高年男子である私が再就職したときに、意識している3つのことをお伝えします。
中高年男子が再就職するときに気をつけたいことです。
ではでは、始めますよ。
私の再就職とは
私は今年で63歳になります。
ふたりの息子たちは社会人となって独立。
愛知県と東京で働いています。
で、私の再就職のこと。
60歳を過ぎたオジサンには、新しい仕事を探すことは簡単ではありません。
大して取り柄のない男ですし、体力・気力もかなり落ちてますから「ガツガツした働き方はしたくない」と身勝手な考えをしてますから。
そこで見つけたのが、公的な施設の管理のお仕事。
管理と言っても
- モノ、設備などの修繕
- お花の育成
- 施設まわりの清掃
などです。
労働時間が週29時間に制限されているので、午前8時から午後2時半までの勤務。
いままでサービス業で働いてきたので、土・日・祝日・年末年始が休日なんて有り難いことです。
かなりの競争倍率だったと思いますが ラッキー でした。
もちろん、それなりのお給料ですがパートに出ている古女房の分と合わせて
食べていければいいかな
と、思っています。
初めに意識している3つのこと
職場では私が年長クラスになります。
しかし肩書などはありません。
自分に与えられた仕事をちゃんとやるだけ。
でもね、周囲のかたにしてみれば「どんな人だろう?」と、思っているはず。
なので、私なりに周囲とうまくやるために3つのことを意識しています。
それは
- いつも笑顔を意識する
- 自分から先に挨拶する
- 上から目線はNG
です。
こちらがニコニコしていれば、相手の警戒も解けるはずです。
そしてこちらから先に挨拶をすること。
それも明るく元気な声で。
相手との距離を縮める努力は、自分から行動しないといけません。
3つ目の「上から目線はNG」というのは、こちらが人生経験が長いので
こうした方がいいよ
なんて、つい言ってしまって相手に煙たがられるのを防ぐためです。
自慢話なんて特にダメですよ。
ここに気づかない中高年男子を多く見てきたので、自戒の意味が込められています。
まとめ
今回は、中高年男子である私が再就職したときに、意識している3つのことをお伝えしました。
中高年男子が再就職するときに気をつけたいことです。
まずは
一緒に働く人達との距離を縮めることが大切
だと考えています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
クリックしていただけると嬉しいです
パートに出ている古女房の帰りが夕方6時。
なので、洗濯物の取り込みや夕食の準備はボクの担当。
かんたんメニューばかりだけど
味噌汁は上手に作れるようになりました(笑)