おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
わたしは宮崎市の中心部から少し離れた団地に住んでいます。
ここは47年前に山を切り開いて造成された団地です。
27年前に一軒家をつくり、共稼ぎしながら子どもふたりを育てました。
で、団地自治会の班長会のこと。
今年の4月から自治会の班長が当番で回ってきます。
それに先立ち説明会を兼ねた班長会が行われたのです。
自治会長さんのお話では
- コロナの影響で夏祭りなどの行事が中止となった
- 住民同士のふれあいが少なくなり疎遠になった
- 自治会や子ども会の脱退が増えた
とのこと。
そして出席者の様子から感じたことは
- かなりの高齢なかたが多い
ということです。
わたしの団地はもうじき50周年を迎えます。
30代や40代で家を作られた世代が、いま80代90代になられているのです。
連れ合いを亡くされて、ひとりでお住まいの高齢者も多いです。
空き家もポツポツとみられるように・・・。
この団地は、これからどうなるのでしょうか?
この国は、これからどうなるのでしょうか?
このわたしは、これからどうなるのでしょうか?
明るい未来が見えない時代になりました
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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追伸:魔太郎
仕事人間だったわたしは、これまで自治会の付き合いは、すべて古女房に任せてきました。
これからは、わたしが中心に関わっていくつもりです。
地域社会とのつながりのなかで、自分の 老後のライフスタイル を作るのもいいかなと。
自分の人生を充実させるのは自分ですから