投稿日2022/03/14 更新日2024/01/05
このことをご了解されて読み進めてください。
おはようございます!
魔太郎です。
前立腺生検という前立腺がんの有無を調べる検査をしたのが2022年2月10日のこと。
「前立腺がん」の告知を受けたのが2月24日でした。
そして、3月8日にがん告知後の検査を受けてきました。治療法を決めるための検査です。
検査結果は3月16日(水)にわかります。
この記事3月13日(日)の夜に書いています。
集中できないとは
昨日まではするするとブログ記事を書くことが出来ていました。
ところが、今日は朝起きたときからネガティブ思考の無限ループに、どっぷりとハマってしまったのです。
それは、悪い方の検査結果だというネガティブ思考無限ループ。
3月8日に受けた検査は、前立腺がんの転移の有無を調べるものです。
医師からは魔太郎のがんのレベルは「中リスク」との説明を受けています。
PSAという腫瘍マーカーの数値は基準値を少し上回ったぐらいで、MRI検査では「がん」は前立腺のなかにとどまっているという判定です。
前立腺がんは進行の遅いがんです。今は痛みなどの自覚症状はありません。むしろ元気にウオーキングなどカラダを動かしています。
ごはんも美味しい
ですから、「転移はない」という希望と「転移がある」という不安がぐるぐると頭の中を回っているのです。
なので、今日はずーっとこころがふわふわした感じで、テレビを見ても本を読んでも集中出来ないわけ。
ブログ記事も別ネタのことを書く予定だったのですが全くダメ。
だったら今の状態をそのまま書こうと思ったわけ。
いまの魔太郎の状態
がんの告知から2週間以上が過ぎていますので、自分が「がん」であることは受け入れることができています。
治療法を調べて前向きにがんと向き合うことが出来るようになって来ました。
がん患者のこころの変化を表した表では、第三段階にあるようです。
ただね、検査結果を3日後に控えて、さすが落ち着かない状態なのです。
まとめ
今回は検査結果を3日後に控えて、落ち着かない魔太郎のことをお伝えしました。
古女房はいつもどおりに接してくれています。
古女房も前立腺がんの治療法をネットで調べているようで、夫婦でいろいろと意見を出し合って自分たちの考えの摺り合わせをしています。
こうすることで、魔太郎も前立腺がんに前向きに向き合っていこうという気持ちになるのです。
この記事を書きながら少しは落ち着いてきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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