おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
職場の健康診断で要精密検査の通知を受けたのが令和3年11月10日のこと。
そして、精密検査を受けて「緊急ではないがグレーゾーンです」と言われたのが、2週間後の11月24日のこと。
念の為にとMRI検査をして「前立腺に黒い影があります。次は生検をしましょう」と言われたのが12月13日のこと。
生検の日は令和4年2月10日に決定。1泊2日の検査入院です。
今回は、前立腺の生検を来年の2月に控えて、ぐらぐらぐらと気持ちが揺れる魔太郎の内面を深堀りしてみました。
だって怖いんだもの
前立腺が気になってるけれど、検査や相談を先送りにしがちなシニア男性に向けた内容になっています。
ではでは、始めますよ。
怖いことを知りたくないから先送りにしてしまう
魔太郎は怖いこと怖いものが苦手です。
ジェットコースターなんて悪魔の乗り物だと思っています。
学生時代に一度乗ったけど、お腹の下あたりが「ヒュー」とするあの感覚が大嫌い。
おっといきなりの脱線ですね。
今回の前立腺の生検も、医者から「細い針を14本刺して、細胞を取ります」なんて言われてビビりまくっていますよ。
ベテランの女性看護師さんも、注意事項などがびっしり書かれた書類で検査や入院時の説明をしてくれましたが、これでまた魔太郎はビビりまくりです。
ですから、自宅に帰ってからも怖くて書類をじっくり読む勇気がなかったのです。
エイヤッと怖いことを知る勇気を出す
検査は来年の2月ですから時間に余裕があります。
ですが、ぼんやりとした不安が魔太郎になかにあります。
関係書類に検査の内容や注意事項がびっしり書いてあるのですが、怖くて読めない魔太郎なのです。
ですから、不安の無限ループにハマってしまうわけ。
そこで魔太郎は「不安の無限ループ」にハマっている自分のことをブログの記事にすることに。
記事にするには関係書類をじっくり読まなくてはならないですからね。
要するにキッカケが欲しいわけ。
何が怖かったのか
病院からもらった書類のタイトルには
「腰椎麻酔下前立腺生検入退院計画表」
とあります。
気になるところは
- 入院時は家族と一緒にくること
- 局部麻酔をする
- 検査中に尿を出すために管が入る
- 検査後は安静のため飲水・食事は看護師が介助する
- 検査後は自分では起き上がってはいけない
- 検査終了後に家族に結果の説明がある
- 翌日初めて歩く時は看護師が付き添う
- 退院後1週間程度は自転車などで股間に負担をかけない
などなど。
魔太郎が怖いのは局部麻酔と尿管を入れられること。
それに14本の針を刺して前立腺の細胞を取るところも。
麻酔が切れたら・・・。
あー書いてるだけで想像して
怖い怖い
そして一番怖いのは、前立腺の黒い影が悪性腫瘍であった場合。
まとめ
今回は、前立腺の生検を来年の2月に控えて、ぐらぐらぐらと気持ちが揺れる魔太郎の内面を深堀りしたことをお伝えしました。
この記事を書きながら「腰椎麻酔下前立腺生検入退院計画表」を何度も読み返しましたが、魔太郎の「怖い」は完全には無くなりはしませんでした。
でもね、次に出てきたのは
医者に任せて、なるようになれ
という開き直りの感情。これだけでもちょっぴり良かったかなと。
そしてぼんやりとした不安のことは、自分でもしっかり調べることが大事だと。
現代はネットで簡単に検索できる時代ですからね。
ところが、調べることもなんとなく億劫になる自分もいるのです。
だってやっぱり怖いから
それでも勇気を出して魔太郎のこの経験が、前立腺が気になってるけれど検査や相談を先送りにしがちなシニア男性に役立てればいいかなと考えて、ブログで発信をしていくこととします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房もネットで前立腺のことを調べたようで
女性の子宮筋腫のようなものみたいよ
と教えてくれました。
じつは古女房は大きな子宮筋腫をもっており、出産時の帝王切開では出血多量で危ないときを経験してます。
ビビリの魔太郎を励ましてくれる古女房に感謝しなきゃね。