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公開!ロボット手術と12日間の入院費用のこと【前立腺がん通信㉞】

この記事は、前立腺がんの告知を受けた魔太郎の体験談です。
前立腺がんの治療や気づきなど、この病気で不安を抱えるひとに向けての情報発信です。

 

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

前立腺がんの告知を受けたのが2022年2月24日のこと。

魔太郎の前立腺がんは、転移はなく前立腺にとどまる「限局がん」で、悪性度は中リスク。

ですから、すぐに命がなくなるものではありません。

そして6月29日に ロボットを使った前立腺がんの全摘手術 を受けてきました。

そこで今回は、ロボット手術と12日間の入院費用のことをお伝えします。

おおよその費用と注意すべき点がわかります。

 

 

ロボット手術と12日間の入院費用

魔太郎が入院していた病院では、退院の前日に診療料金通知書をもらえました。

かかった費用は約164万円です。

これは魔太郎への請求額ではありませんからご注意を。

国が決めた診療報酬に添った金額でしょう。

ロボット手術は、以前は先進医療扱いで100万円~200万円ほどかかったとのこと。

それが、2012年4月以降は保険適用となり、健康保険の3割負担で済むようになりました。

ですから通常であれば164万円の3割負担額が、魔太郎の支払う金額になります。

ざっと計算すると50万円!

ところがです。

日本という国には「高額療養費制度」というありがたいものがあります。

これは簡単にいうと、年齢や年収に応じてひと月に支払う医療費に上限額があるということ。

たとえば、69歳以下のひとで年収が約370~770万円であれば、自己負担額は80,100円で済む仕組みです。

この制度を利用したので、魔太郎の支払金額は16万円ほどでした。

ただし、高額療養費には食事代や個室利用の差額ベット代などは含まれませんから注意してね。

 

高額療養費制度のこと

魔太郎は入院前に市役所へ行って「限度額適用認定証」の申請を済ませていました。

じつは、古女房がむかし市役所の臨時職で働いていた経験があったので、この制度のことに詳しかったのです。

魔太郎は古女房に言われて、市役所の担当窓口に行っただけですけどね。

呑気な魔太郎には 神様のような古女房 ですよ(笑)

ありがたや、ありがたや~

 

高額療養費制度の利用で注意すること

ここでは、高額療養費制度で注意するポイントをふたつお伝えします。

ポイントの1つ目は

入院期間が月をまたぐと計算方法が変わることです。

入院期間が月をまたぐときは、月末でいちど入院費を計算します。

魔太郎の場合、6月分で自己負担限度分を支払い、さらに7月分で自己負担限度分を支払ったということ。

つまり

医療費の総額(6月と7月分の合計)に対して自己負担限度分を支払うということではない

ということ。

ここはちゃんと理解しておかないといけませんよ。

 

ポイントの2つ目は

自己負担限度額に含まれないものがあることです。

それは

  • 食事代
  • 病衣代
  • 個室を利用したら差額ベット代
  • 入院証明書などの文書料

など。

魔太郎の場合は全身麻酔の手術でしたので、歯の治療費(歯石取りやマウスピース作成)も、自己負担限度額に含まれていませんでした。

 

まとめ

今回は、ロボット手術と12日間の入院費用のことをお伝えしました。

おおよその費用と注意すべき点をお伝えしました。

ちなみにがんが見つかるまでのいろんな検査の総額は、約7万円でした。

今回の手術の費用が約16万円でしたから、総額23万円。

これに、ホルモン療法の治療費や入院準備などに数万円は使っています。

生命保険やがん保険に加入していたので助かりましたよ。

前立腺がんでロボット手術をして長い期間の入院をすると、お金のことが心配になります。

負担が軽減される仕組みを利用して、治療に専念できる体制を作りましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

手術の日程の連絡は、2週間前にありました。

そのとき、入院が月をまたぐことに気づいたのです。

 

できれば月初めに入院して、その月に退院できれば費用も少なくてすむと思ったので、一瞬返答に迷いました。

 

でもね「手術は40人待ちで、いつ手術ができるかわからない。病院内の会議で検討して決める」と言われていました。

 

今回、条件にあった魔太郎が選ばれたと思うのです。

 

ここで断ると、手術がいつになるやらわかりませんから受けることに。

 

ところが今になって思うと「この判断は大正解だった」 と。

 

というのは、魔太郎が退院したあと7月の中旬から、コロナ感染症の第7派が猛威を振るっています。

 

状況によっては、病院の手術が延期される場合があったかもしれません。

 

退院してから古女房がつぶやきました。

運が良かったと考えましょう

ポジティブ思考は大切です。