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がん情報を集めるときに気をつける3つのこと【前立腺がん通信⑯】

この記事は、前立腺がんの告知を受けた魔太郎の体験と気づきが書いてあります。
このことをご了解されて読み進めてください。

 

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

前立腺がんの告知を受けたのが2022年2月24日のこと。

3月31日からホルモン療法が始まり、数ヶ月後に手術をする治療計画です。

魔太郎の前立腺がんは、転移はなく前立腺にとどまる「限局がん」なので、すぐに命がなくなるものではありません。

今回は、がんの告知を受けてから、がん情報を集めるときに気をつけたい3つのことについてお伝えします。

情報に振り回されないことの大切さがわかります。

 

 

順番を間違えない

がんを告知されてしばらくして、こころが落ち着いてきたころから、ネットでがんの情報を集めてみる気持ちが出てきました。

「前立腺がん」「悪性度」などとキーワードを入れると、それはそれはたくさんの情報が飛び込んできます。

医療情報ですから検索上位にあるのは、医療機関や医薬品会社のものがほとんどです。

わかりやすく書かれているサイトもあれば、文章のボリュームがありすぎるものまで。

対象とする読み手の違いで書き方も違うのは当然です。

たとえば、患者さん向けと医療関係者向けの専門的な内容の違いです。

まずここを抑えましょう。

自分が検索した情報が、「専門家向け」なのか「患者さん向けのわかりやすい内容なのか」ということです。

魔太郎は最初に医療関係者向けの専門的な内容を読んでしまい、恐怖感を感じて気持ちが凹んでしまいました。

ですから、

がん情報を集める順番は

  1. 患者さん向けのもの
  2. 専門家向けのもの

から集めることを心がけるといいでしょう。

 

それからもう一つの順番があります。

検索した情報のなかに医療機関や医薬品会社ではなく、いわゆる民間療法のサイトも出てきます。

気をつけて頂きたいのは、情報の正確化という視点を持つことです。

民間療法のすべてを否定するわけではありませんが、最初からここを読んでしまうと「先入観」が邪魔して困ることが出てくるからです。

ここでは医療機関や医薬品会社の情報を「公的」、それ以外を「私的」という表現をします。

魔太郎はある私的なサイトにどっぷりとハマってしまい、「有料の情報が欲しくてたまらなくなる欲求」に悩まされました。

私的なサイトの信憑性を、客観的に判断出来ないときは注意すべきです。

ですから

がん情報を集める順番は

  1. 公的なもの
  2. 私的なもの

を心がけてください。

がんの情報を知ることが出来る公的な機関があります。

「国立がん研究センター」です。

まずは、ここのサイトからがんの情報を集めるといいでしょう。

ganjoho.jp

 

衝動的に行動しない

私的な情報には刺激的な内容が含まれています。

それは、医療機関の不信感を煽るようなものであったりするものです。

ここでは、「医療機関でも得意な分野や不得意な分野がある」ことぐらいに理解したほうがいいでしょう。

そして、「違った視点を持つきっかけになった」と思うことが大切です。

公的なものだけを100%信じる、私的なものだけを100%信じるというスタンスではないということです。

そうでないと、有料情報や、がんに効く食品などが欲しくなります。

実際に魔太郎は、「数万円の有料情報が欲しくてたまらない欲求」にしばらく悩まされる経験をしましたから。

いまでは、自分のがんには必要でない情報だったと思えるようになりました。

ですから

「衝動的に行動しない」を心がけてください。

 

質問する勇気、相談する勇気

魔太郎は、前立腺がんが「早めに見つかったこと」「転移がなかったこと」「治療が始まったこと」で落ち着いて日常を過ごすことが出来ています。

でもね最初の頃は、ネット情報を得ても不安な気持ちでいっぱいでした。

ですから、ネット上にあった治療法と、医師から提案された治療法に違いがあったときに不安がよぎりました。

医師との面談のときに

こういう治療法もあるとネットにありましたが・・・

と、恐る恐る質問すると、医師は「それは古い治療法で、いまはこちらが標準治療になっています」と教えてくれました。

担当医師は感情を乱すことなく、丁寧に応対してくれたことで安心できました。

勇気を出して質問して良かったと思います。

それから、治療方法だけでなく、お金のことや仕事のことなど、心配なことは山ほどあります。

大きな病院には「がん相談支援センター」があります。

無料で相談できるようです。

ひとりで悩まず、相談する勇気を持つことも大事です。

ganjoho.jp

 

まとめ

今回は、がんの告知を受けてから、がん情報を集めるときに気をつけたい3つのことについてお伝えしました。

魔太郎は「がんです」と告知されてしばらくの間、落ち着かない時期がありました。

最初はいろんな情報に振り回されました。

高齢化時代のいま、日本人のふたりにひとりは「がん」にかかると言われています。

ですから、国の機関としての取り組みもいろいろとあるようです。

まずは、公的な情報を集めることから始めることが大切です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

魔太郎の高齢の父と母には、むやみに「アレがいいとか、コレがいいとか言わないように」と話がしてあります。

「あなたの息子の情報はちゃんと伝えるから」とも話してあります。

するとね、母が「これを食べなさい」とくれたものです。

母の気持ちをありがたくいただきました(笑)

 

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