おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎と古女房は結婚して今年で30年。
今年は私が前立腺がんを告知され、手術をして今はリハビリ療養中。
最近つくづく思うのは
古女房に苦労かけてきたな
ということ。
そこで今回は、還暦過ぎた夫が「古女房ファーストで生きる」ということについてお伝えします。
まだ間に合うでしょうか?
これまでの30年の結婚生活
私達が結婚したのは、魔太郎が32才、古女房が29才のときでした。
二人の子どもにも恵まれました。
でもね、魔太郎には古女房を大事にしてこなかった、という思いがあります。
それは
- 仕事人間だった
- 子育ては妻に丸投げしていた
- 暴飲暴食して健康を損ねた
- つらい思いを何度もさせた
などなど・・・。
古女房に言わせれば、こんなもんじゃないでしょうけれど。
古女房ファーストで生きる
二人の息子たちは社会人となり、一軒家の我が家は二人暮らしになりました。
そして今年、前立腺がんを告知されて思いました。
古女房をもっと大事にすることです。そこで考えたことが
- 家事手伝いを積極的にする
- 古女房の話をちゃんと聞く
- いつも笑顔でいる
です。
まだまだ、足りないとは思いますが、ここからスタートすることします。
まとめ
今回は、還暦過ぎた夫が「古女房ファーストで生きる」ということについてお伝えしました。
今さら、というご批判は承知の上です。
先日、民生委員のかたとお話をする機会がありました。
魔太郎家は宮崎市の団地にあるのですが、4割に当たる世帯がひとり暮らしの高齢者とのこと。
魔太郎夫婦もいずれは、どちらかが先に欠けることになります。
だからこそ、今を大事に「古女房ファーストで生きる」ことにしたいと思ったのでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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