おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は着るものにさほどこだわりはありません。
気に入った洋服ばかりを着ています。コロナ感染症の影響で外出する機会も少ないですから。
たまに古女房と一緒に外出するときは、服装チェックが入ります。
着替えなさい!
との指示が出たときはシブシブ従います。だって、3m離れて他人のふりをされるのでね(笑)
先日、着替えの指示が出たのですが
着るものがない
と伝えると、ユニクロで買ってもらえることになりました。
ところがです。
「ヤッター」とガッツポーズをして大喜びの魔太郎だったのですが・・・。
今回は、現実を認めるのにユニクロの試着室で30分かかったお話です。
現実を認めたくない心理と対策も考えてみました。
ではでは、始めますよ。
ユニクロの試着室で
今回買ったのは、ユニクロのウルトラ ストレッチ スキニーフィットカラージーンズ。
なんとも長い名前のジーンズ。2,990円。
Mサイズ を持って試着室へ。試着するとぴったりなのだけど・・・。
どうもウエストまわりがキツいような気がします。試しにしゃがんでみると確かにキツい。
そんなことはない!
と、厚手のシャツを着てるからだとシャツの下の方を外に出して、またしゃがんでみる。
確かにキツい。何度もしゃがんで確認をする。悩む、迷う。
そして、試着室の外で待っていた古女房にLサイズ を持ってくるようにお願いする。
ニヤニヤ薄ら笑いをしている古女房。
Lサイズ ぴったりでした。
現実を認めたくない心理とは
魔太郎の体重はコロナの前と、さほど増えてはいません。
でもね、お腹周りはぶよぶよしてしてきたことには気づいていました。お風呂で髪を洗ってうつむいているとよくわかります。
だから、見て見ぬ振り、気がついていないふりをしていました。
でもね、うすうす気づいていたのです。Mサイズのトランクスやジーンズがしゃがんだときにお腹を圧迫することに。
だって、無理してると「おなら」がよく出るのですから(スイマセン)
体重がさほど増えてはいないので、Mサイズだとばかり思っていました。
ですから、ユニクロの試着室で Lサイズがぴったりなことを、すぐに認めることが出来ないのです。
ここで認めたら、すぐに次の大きなサイズになってしまうかもしれないと思うのです。
それが怖いのです。
だから、現実を認めたくないのです。
これからどうする?
ようやく現実を認めた魔太郎ですが、これからどうするを考えました。
結論はふたつ。
- 諦める
- 諦めない
こと。
カラダがぶよぶよしていくのを「仕方がない」と諦めるのが1つ目。
せめて現状維持か、できればお腹周りをスッキリさせる努力をすることが2つ目。
悩むなぁ~
まとめ
今回は、現実を認めるのにユニクロの試着室で30分かかったお話でした。
現実を認めたくない心理と対策も考えてみましたが、これからどうするかを先延ばししている魔太郎です。
だって、
先延ばしをしている限り努力をしなくていいのですから。
魔太郎は先延ばしをするのは得意中の得意です。勉強、仕事、大事なこと・・・。
でもこれって欠点だよな(笑)
あらあら、困ったことになりましたね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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お腹周りが順調に太っていた証拠を発見!
ベルトの穴が4つもずれていました(笑)
ベルトも買い替えしました。