おはようございます!魔太郎です。
この記事は下記の記事の続きです。
熱中症になった経験が役立った!89歳の母が救急搬送される - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)
古女房が朝
頭痛い!微熱がある
と訴えてきたのは8月15日のこと。
おでこを触ると確かに少し熱っぽい。
デジタル体温計は36.9℃の表示。
もともと平熱の体温が36.0℃ぐらいのひとなのでビミョーな体温です。
でもね、思い当たる原因があるのです。
それは前日の外出ではないかと。
実は9月の連休に 東京旅行 が決まったのです。
それもヒコーキ代とホテル代は相手持ちで 招待された から。(詳しくはまたの機会に・・・)
で、体調不良のことです。古女房が
着ていくものがないの~
と言うのでお買い物に出かけたわけ。
その日宮崎市内は 熱中症警戒アラート発令中 でした。
まず最初に行ったのはJA共済。
私の手術共済金の保険金請求の手続きをするため。
7月に内視鏡での大腸ポリープ摘出手術を受けた分。
次に行ったのが ユニクロ さん。
若い人向けで合うのがないわ
と、61歳の古女房は何も買わず。
そしてお次は シュープラザ さん。
旅行で履くスニーカーをお買いになられました。
最後は ファッションセンターしまむら さん。
旅行で着ていくジャケットをお買いになられました。
ということで、熱中症警戒アラート発令中の日中に4軒はしごしたわけ。
もうおわかりですね。
古女房の体調不良の原因は 暑さでバテたこと 。
古女房は痩せ型で、もともと体力のない人。
外は暑いし、店内は冷房が効いているので温度差による体調不良のようです。
今回の教訓。
猛暑日にシニアは欲張って買い物をしてはいけない!
では、またね!!
その日の夜のことです。
足裏が痛い
というので、足裏マッサージをしてあげました。
「なんて優しい夫なのだ」と自画自賛しながら(笑)
古女房の足をもみながら
年齢を重ねた足だな
と、しみじみ感じましたよ。そして
もっと大切にしなきゃ
とも思いました。
だって互いに 人生の折り返し点 は、とうの昔に過ぎ去っているのですから・・・。
でもね、この足裏マッサージはあと4日も毎晩続くのでした(泣)