おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
10月下旬にインフルエンザの予防接種を済ませました。
インフルエンザの予防接種のことはこちらの記事を参考にしてください。
するとね、病院の待合室に 帯状疱疹(たいじょうほうしん)の予防接種のチラシが。
今回はその帯状疱疹の予防接種のチラシからわかったことを簡単にお伝えします。
なお、魔太郎は医療の専門家ではないので、あくまでも病院でもらったチラシからの情報と魔太郎の体験談であることはご理解くださいね。
帯状疱疹が気になっていたあなたのお役に立てると思います。
ではでは、始めますよ。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは
帯状疱疹というのは、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症の一種です。
出典:ウィキペディアより
病院からもらったチラシによると
- 日本人成人の90%以上は、帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜伏している
- 加齢などによる免疫力の低下が原因で発症する
- 80歳までに約3人に1人が発症し、痛みや発疹があらわれる
とのこと。
じつは魔太郎は50代の半ばで帯状疱疹を発症。
当時は長時間労働とストレスの重なる仕事をしていました。
ある日、首のうしろに発疹と軽い痛みが出て、病院へ行くと帯状疱疹の診断。
専門病院でブロック注射という治療で完治しました。
でもね、ブロック注射というのは首の下辺りにでっかい注射器で薬剤を注入するものです。ちょうど喉の下辺り。
それを通院しながら数回注射するもの。
かなりの恐怖感でした
帯状疱疹の合併症について
さらにチラシによると
- 50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割は3ヶ月以上痛みが続く帯状疱疹後神経痛(PHN)になるといわれています
- また、帯状疱疹は頭部から顔面に症状がでることもあり、目や耳の神経が障害されると、めまいや耳鳴りといった合併症がみられることがある
とのこと。
帯状疱疹で辛いのは、帯状疱疹後神経痛(PHN)なんです。
亡くなられた古女房のお父さんがPHNで、長い期間苦しんでおられました。
痛みはかなり辛いようです。
あなたも知り合いに同じような方がいませんでしたか?
帯状疱疹にかからないために
帯状疱疹にかからないためには、日頃から体調管理を心がけ、免疫力が低下しないようにすることが大切とのこと。
50歳以上の人は予防接種ができます。
でもね、その予防接種なんですが・・・。
知ってますか?50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種ができます。でもね:まとめ
今回は、帯状疱疹の予防接種のチラシからわかったことを簡単にお伝えしました。
魔太郎が特にお伝えしたいことは
帯状疱疹後神経痛(PHN)はかなり辛いらしい
ということ。
義理のお父さんの様子から、大変だなと感じていました。
そこで、帯状疱疹の予防接種のことを病院で話を聞いてみてこれまたびっくり。
それはね
- 帯状疱疹の予防接種は2回接種する
- 保険が適用されないので全額自腹
- 料金が1回22,000円。2回で44,000円
とのこと。
いやいや、おったまげましたね。
料金は病院により変わってくるそうですが、そう簡単に出来るものではないですよね。
ということで、50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種ができることを簡単にお伝えました。
魔太郎は古女房と相談して「無理だね」との結論。
ところであなたは
帯状疱疹の予防接種を受けますか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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魔太郎は医療の専門家ではないので、あくまでも病院でもらったチラシからの情報と魔太郎の体験談であることはご理解くださいね。
それから病院でもらったチラシには「予防接種は帯状疱疹を完全に防ぐものではありません。」との注意書きがあることを追記します。