おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎の実家は魔太郎家から歩いて5分ほどのところにあります。
父は今年(令和3年)めでたく 米寿。ひとつ年下の母と暮らしております。
日々の食事は母が手作りしているようですが、体調が良くないときは惣菜を買って無理のないようにしているようです。
そして週に一度は魔太郎夫婦が車で父と母をスーパーへ、お買い物へ連れて行きます。
さて今回は魔太郎の実家の父と母の日常のひとこまをお伝えします。
エピソード1 着るものを指示される
実家の電話機が壊れたというので、魔太郎が父とヤマダ電機へ行くことになったときのこと。
気温が35℃近くあるので、父が 八分ズボン で出かけようとすると母が
「電気店は冷房が効いてるから長ズボンで行きなさい!」
と指示が飛びます。そして続いて
「お父さんはすぐ熱を出すのだから」
と追い打ちをかけます。父はそそくさと着替えをします。
エピソード2 伺いを立てる
先日、父とふたりでスーパーに行ったときのこと。父はお中元を送るので品選びをしております。魔太郎が
ビールでいいんじゃない
とテキトーに促すと、父はスマホを取り出して母に電話。
結局、水ようかんの詰め合わせになりました。
父の判断でものを買うと、帰宅後に母から「こんなもの買って」と叱られることがしょっちゅうなんです(笑)
エピソード3 帰っても叱られる
ヤマダ電機で電話機を買って帰って、電話機の取り付けをしようとすると母は父に
「手を洗いなさい」
と叱ります。父は「はいはい」と言いながら洗面所へ。
なぜか母は息子の魔太郎には言いません(笑)
88歳の父、87歳の母に叱られる!ストレス発散?まとめ
今回は魔太郎の実家の父と母の日常のひとこまをお伝えしました。
父と母の様子をみていると、どうも母の ストレス発散 で父を叱っているようにもみえます。父もそのことを分かっているようで、ときどき 舌をペロッと出して苦笑い をするときがあります。
50年以上連れ添った夫婦には魔太郎にはわからないところがあるのでしょうね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
じつは魔太郎も古女房からよく叱られます。たまに古女房に 苦情 を言うと
文句言える相手はあなたしかいないの
と 開き直り宣言 でふたりで大笑いです。
でもね、さいきん魔太郎は古女房から叱られうことが 快感 に感じるときがあるのですよ。
これって変ですか?
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