おはようございます!魔太郎です。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)
28回目は「恐怖」です。
末期がんの叔父さんのお世話を引き受けたのが9月下旬のこと。
主治医から抗がん剤の効果がない、と言われたのが10月の下旬のこと。
田舎の病院を退院して、宮崎市の緩和ケア施設に入所したのが11月6日のこと。
このブログを書いているのは12月4日のこと。
叔父さんは痛みが増えてきたので、毎日モルヒネを投与されています。
食事の量も減ってきています。
週2回面会に行っていますが、徐々に痩せていくのがわかります。
部屋の冷蔵庫に入れておいたゼリー類の食品も、減りが少なくなりました。
強いモルヒネの投与を中止して せん妄 の症状は少なくなりました。
いま私が私が最も恐れているのは
施設からの電話
いつも気になって仕方がありません。
本当は、まだ切羽詰まった状態ではないのかもしれません。
でもね、怖いのです。
叔父さんの身辺整理の作業は進んでいます。
しかし、時間と手間がかかります。
手続きの変更に田舎の役場に郵便を送ったり、送ってもらったり。
パッパッと処理が進まない状況が
もどかしいのです
では、またね!!
古女房から言われました。
あなたはよくやっているわよ
面会に来てくれた田舎の叔父さんからも、同じ言葉を頂きました。
だからね自分にご褒美を与えました。
アメリカのメジャーリーグで活躍する 大谷翔平 選手のカレンダー。
公式のものらしく、結構いい値段でした。
でもね、カレンダー眺めていると
勇気づけられるのです