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「葬儀準備のこと」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その㉖

おはようございます!魔太郎です。

末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。

末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)

26回目は「葬儀準備のこと」です。

叔父さんの葬儀の準備をすることに、ためらいがありました。

失礼なのではないか

と考えたから。

11月初旬に緩和ケア施設に入所してからは、食事が美味しいとか環境がいいとか叔父さんも喜んでいましたから。

半年から1年はこんな状態が続くと思っていました。

実は2ヶ月ほど前に、京都で看護師をしているいとこが帰省した折、聞いたことがあります。

お葬式の準備はしてもいいの?

彼女は表情を曇らせながら、小さく頷きました。

でもね、葬儀の準備をする気持ちにはなりませんでした。

しかし せん妄 の症状が出たので、引き延ばしは出来ないと切羽詰まってきました。

電話で相談予約するところから始めることにしました。

では、またね!!

追伸:魔太郎

相談に言った葬儀社は2社。

 

1社は家族葬で料金が安いイメージがあるところ。

 

もう1社は JA葬祭。

 

結論は JA葬祭。私が JAの元職員であったことや准組合員の資格を持っていたので大幅な値引きをしてくれました。

さらに担当者の誠実さ。

 

そして、古女房の親しい友人が JA葬祭で働いていたことがあり、そのひとのアドバイスが決め手になりました。

 

葬儀屋さんの特徴はそれぞれです。ただ言えることは

早めに相談に行って良かった

です。

 

祭壇やお返しや料理のランクなども、落ち着いて考えて決めることが出来たから。

 

頭の中のもやもやが少しでも解決していくと

かなりカラダが楽になります