おはようございます!魔太郎です。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)
22回目は「面会のぎこちなさ」です。
緩和ケア施設に入居している叔父さんに、週イチの頻度で面会に行っています。
施設へは自宅から車で20分ぐらい。
面会は24時間365日可能です。
さらに宮崎市中心部にあるので都合がいいです。
仕事終えたあとでも立ち寄ることが出来ます。でもね
話すことあまりなくて、会話が続かないのが辛いです
叔父さんも自分のことは理解しています。それは
- 肺がんのステージ4である
- 骨にまで転移している
- 抗がん剤治療が取り止めになった
- 緩和ケア施設に入所している
などです。
ですから面会に行っても、差し障りのないことだけを話すだけです。
自分でも ぎこちない と感じます。
これは私だけではなく、面会に来てくれるひとはみなさん同じではないでしょうか。
面会に行くと叔父さんは笑顔を見せてくれます。
努めて笑顔を見せてくれているのではないでしょうか。
優しい人です。
でもね、叔父さんは部屋でひとりのとき、迫りくる「死」の恐怖に襲われていることでしょう。
それを想像すると辛いです。
でも仕方のないことだとも思います。
では、またね!!
このブログにコメントを寄せてくれる仲間がいます。
叔父さんの世話をする私の大変さをよく理解してくれるひとです。
コメントには私への気遣いが書かれています。
すごく有り難いことです
先日のコメントには叔父さんのことについて「これからは 心の支え ですかね」と、アドバイスがありました。
叔父さんは若い頃に離婚をされていて、長い間ひとり暮らしをされていました。
ただ生まれ育った地元では、たくさんの友人や仕事仲間やご近所さんと良好な関係を築かれていたようです。
先日の施設入所のときには、たくさんのひとがお別れに集まってくれましたから。
で、仲間のコメントのことです。
叔父さんの 心の支え は何でしょうか?
難しい問いです