おはようございます!魔太郎です。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)
21回目は「錯覚」です。
11月の初旬に叔父さんを宮崎の施設に移してから、週イチで面会に行くようにしています。
施設の方は「最初は施設に慣れることを目標にしましょう」と話されていました。
退院してから叔父さんの様子は安定しています。
緩和ケアの施設ですから、看護師さんや介護士さんのケアは手厚いです。
叔父さんも「入院していた病院とは大違いだ」と話していました。
病院は治療するところですし、緩和ケア施設は残り少ない余命を快適に過ごせるようにすることが目的ですから当然ですけどね。ですから
叔父さんは末期がんではない
と、錯覚を起こしそうになります。
これが今日のテーマの「錯覚」のことなんです。
では、またね!!
追伸:魔太郎
退院した病院の主治医から「抗がん剤の効果が少しは続くと思います」と、言われていたのを思い出しました。
いまの叔父さんが落ち着いている理由かもしれません。
いずれ叔父さんの体調は悪くなっていくでしょう。
僕が受け止められるか不安です