おはようございます!魔太郎です。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。
末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)
19回目は「説明・署名・押印で3時間」です。
叔父さんを乗せた介護タクシーが宮崎の施設に到着したのは午前11時30分。
施設というのは 住宅型有料老人ホーム です。
ただ入居できるひとには制限があります。パンフレットには
- がん末期の方
- 人工呼吸器や気管カニューレの方
- 神経変性疾患等の方
とあります。2番と3番はよくわからないのですが重篤な病状のことでしょう。
24時間365日、夜間も看護師や介護士がケアを提供してくれます。
面会は24時間365日可能。
全国で100箇所以上展開しています。
宮崎の施設は2階建て全53室、全室個室、家具家電付です。
2024年10月にオープンしたばっかり。
で「説明・署名・押印で3時間」のこと。
施設への入所が済んだので、契約をしなければなりません。
事前の打ち合わせのときに「時間がかかります」と言われていました。
契約書や重要事項の書類や訪問医や薬局やケアマネジャーなどなど。
説明を聞いても上の空で、頭が爆発しそうでした。
20枚近く署名・押印したら疲れ果てましたよ。
施設の担当者から「みなさんしばらくは印鑑押しをしたくないと言われます」とのこと。
全くです(笑)
では、またね!!
追伸:魔太郎
古女房と面会に行った時のこと。
叔父さんの体調は良く、食事も美味しく食べれるとのこと。
先日は「ちらし寿司が出た」と喜んでおられました。
ひと安心です