還暦Gちゃんブログ

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「受け入れ施設が決まる」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑪

おはようございます!魔太郎です。

末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。

末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com)

11回目は「受け入れ施設が決まる」です。

叔父が入院する病院の主治医から「抗がん剤治療の1クールが終わったら、退院して次からは通院での治療になります」と言われていました。

困りました

叔父さんはひとり暮らしです。おまけにカラダが衰弱しており、とても日常生活や通院が出来る状態ではありません。

叔父さんの地元の親戚たちも皆高齢です。

そこで私が住む宮崎市の受け入れ施設を探していました。

病院の患者支援センターがあちこち探してくれることに。

紹介してくれた施設の内容を簡単に説明すると

  • 住宅型有料老人ホーム
  • がん末期の方などしか入れない
  • 全室個室
  • 入居時の一時金なし
  • 看護師と介護士による24時間ケア
  • 面会は24時間365日可能

になります。

毎月の費用は叔父さんの年金で賄えます。

それに叔父さんの預貯金が少しあったので、なんとかなるかと。

京都で看護師をしているいとこや親戚にも相談して決定しました。

次回の面会のときに、主治医と打ち合わせをすることに。

これからの治療や退院日が決まると思います。

今回はここまで。

では、またね!!

追伸:魔太郎

退院日が決まれば、叔父さんの入院する病院から宮崎市内の施設まで移動をする必要があります。

 

そのへんのところは、患者支援センターの担当者との打ち合わせがあるでしょう。

 

私も電車で片道1時間半かけての面会から開放されます。

 

週イチで通っていたので

正直、疲れが溜まっています

なんとか一歩前進しました。