魔太郎は幸せな人生を送りたいと願っています。
幸せになるにはお金とか自由とか健康が必要ですね。
でもね、これらのものは簡単にすぐ手に入るものではありません。
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は、「幸せになるために素直に真似できる勇気が欲しい」と思った魔太郎のおはなしです。
ではでは、始めますよ。
古女房のいいところとは
古女房はさりげなく家事をこなすタイプの人です。
例えば、料理をしながら使い終えた鍋やフライパンは、その場でササッと洗って片付けたりと段取りがうまいこと。
本人曰く
その場で片付けるとあとが楽だから
とのこと。
そして、魔太郎が感心したのは古女房が朝起きたらベッドを整理整頓すること。
いつも毛布などがきちんと畳まれています。
それで、魔太郎も真似をすることに。こんな風に。
確かにベッドがぐちゃぐちゃよりは、遥かに見た目も気持ちが良いです。
すると昔の整理整頓をすると書いたブログ記事を思い出したのです・・・。
出来ていない自分
整理整頓のブログ記事とは、サッカー元日本代表の長谷部誠さんの著書
を読んでの感想記事。
長谷部誠さんはこう書いています。
きれいになった部屋を見たら、誰だって心が落ち着く。僕は心がもやもやしたときこそ、身体を動かして整理整頓をしている。心の掃除もかねて。
魔太郎は長谷部誠さんの考えに共感できたので「整理整頓を習慣化する」と宣言していたのです。
記事を書いたのは2021年3月6日。
でもこの記事のことをすっかり忘れていた魔太郎でした。
そうです、宣言した整理整頓が習慣化できていなかったのです。
長谷部誠さんの著書の読書感想の記事はこちらです。
一流を真似ることから始める
魔太郎はアメリカのメジャーリーグ野球の大谷選手が大好きです。
成績はもちろんですが、惹かれるのは大谷選手の人間性。
例えば、フォアボールで一塁へ歩くときに、さり気なくゴミを拾ってユニフォームのうしろポケットに入れる仕草。
魔太郎は毎朝の散歩を1年以上続けています。20分程度の時間ですが近くの公園まで。
するとね、たまにタバコの吸殻などのゴミが目につくわけ。
気づくのだけれど、恥ずかしいやら今は散歩だからと言い訳して、見て見ぬ振りをしていました。
すると、大好きな大谷選手の行動を思い出したとき、彼の行動を真似しようと思ったのです。
でもね、最初はゴミを拾うことが出来ませんでした。
そう、勇気がなかったのです。
ある日「エイヤッ」と勇気を出してゴミを拾うことが出来ました。
やれば出来るのね。
ゴミ拾いが目的の朝散歩ではないので、1日1個から2個でもOKとマイルールを作り無理をしないことに。
するとね、毎日のように朝散歩をしますから、ゴミは自然に少なくなります。
一流の大谷選手を真似するところから学ぶことがありました。
まとめ
今回は、「幸せになるために素直に真似できる勇気が欲しい」と思った魔太郎のおはなしでした。
幸せになるためと大げさですが、自分が変わらなければ幸せも来ないと思ったわけ。
そして自分が変わる方法のひとつが、良い行いをしている人を真似ること。
それは、素直に、そして勇気を持つこと。
毎日の朝散歩のゴミ拾いですが、まだまだ習慣化出来ていません。
毎回自分の心のなかで葛藤があります。ですから
さり気なくできる勇気が欲しい
魔太郎です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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