還暦Gちゃんブログ

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前立腺がんのロボット手術で勃起神経をとったら性欲はどうなったか?

おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

今回の記事は男性の性欲のお話です。

とくに、性欲を煽るようなことは書いていませんけど、女性の方は参考までにどうぞ。

今回は、前立腺がんのロボット手術で勃起神経をとったら性欲はどうなったか?についてお伝えします。

ではでは、始めますよ。

 

 

前立腺がんのロボット手術とは

前立腺がんの治療には大きく3つあります。それは

  • 手術療法
  • 放射線療法
  • ホルモン療法

です。

魔太郎の前立腺がんは、他の部位への転移がなかったので手術療法を選択。

手術のなかでもカラダへの負担が少ない ロボット手術 を受けました。

ロボット手術は、医者はモニターを見ながら機械を操作して、患者には手を触れません。

すごい機械です

機械の名前は ダヴィンチ と呼ばれています。

かっこいいですね。

おやおや脱線しました。でもダイジョウブ。いつものことです。

手術は前立腺を全部取る全摘というもの。

そのときに、勃起神経を取るか温存するかが問題になります。

取っちゃえば男性機能はなくなりますし、残せば再発の心配も残るわけ。

魔太郎は

勃起神経を全部取ちゃいました

魔太郎62歳。

いまさら子どもを作るわけでもないので。

でもね、男性によって判断が違うようです。

 

勃起神経をとったら性欲はどうなったか?

手術が終わって3ヶ月の検査では経過良好。

ただ、がんは再発する特徴があるので、10年間は定期的に検査が必要ですけど。

で、性欲のことです。

術後は痛みや尿失禁の術後合併症がありますので、性欲なんてありません。

そんな沙汰ではないということ

ですから、古女房にも性的な興奮は感じなくなりました。

それよりも、「パートーナーとして大事にしなければいけない」という気持ちが強くなった気がします。

日本人の平均寿命から考えると、魔太郎夫婦が一緒に生きられるのもあと20年から30年でしょうか。

ふたりの息子たちも独り立ちしましたから、夫婦二人の生活を大事にしたいと思うこの頃です。

 

まとめ

今回は、前立腺がんのロボット手術で勃起神経をとったら性欲はどうなったか?についてお伝えしました。

勃起神経を取るか残すかはデリケートな問題ですから、簡単にどっちが良いとは言えません。

セックスレスが、夫婦の関係にどんな影響を及ぼすかはわからないところです。

この問題は、気持ちの変化が起きたら記事にしますね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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追伸:魔太郎

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