おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
洗濯機が突然壊れてしまいました。床には水漏れも発生しています。ネットで調べてみると修理は無理のようです。
この洗濯機は家電量販店で5年前に購入した比較的価格の安いもので、寿命にはまだ早いと思いましたが買い替えすることに。
だって毎日のように使うものですからね。
するとね、「えっ」と思うことがあったのです。
そこで今回は「洗濯機を買い替えして分かった注意すべき3つのポイント」についてお伝えします。
みなさんが洗濯機を購入するときに、お役に立てると思います。
洗濯機を買い替えして分かった注意すべき3つのポイント
魔太郎と古女房が目指す洗濯機売り場は、10万円以下の商品が置いてある一画。古女房から予算は5万円との指示が出ておりますのでね。
値段の違いを店員さんに教えてもらって、今回購入したのは Panasonic NA-F60B14という6kgのタイプ、47,080円(税込)です。シニアの夫婦ふたり分ですから小さめのもので十分です。
では購入したときと、納品されたときに分かった注意すべき3つのポイントです。
- 受注生産品は納期に注意
- リサイクル料に注意
- 給水栓が別購入の場合あり
ひとつひとつ説明していきますよ。
受注生産品は納期に注意
値段の安い洗濯機が他にもあったのですが、その商品は受注生産品で 納期に3週間 かかるとのこと。その間コインランドリーを利用するのは無理があるで、在庫のある今回の商品に決定。
在庫はいつもあるものと思っていたのでびっくりです。
リサイクル料に注意
今回は壊れた洗濯機を引き取ってもらうで別に手数料がかかりました。その内訳は
- リサイクル料2,530円(税込)
- 運搬料1,650円(税込)
合計で4,180円です。仕方ないですね。
ところがです、納品されたときに業者さんから言われたのは、商品のメーカーによってリサイクル料が違うので差額をくださいとのこと。
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魔太郎は一瞬耳を疑いましたよ。業者さんの説明を聞き納得できたのと、追加の料金が275円でしたので支払いをしましたが、これはお店での説明がほしかったと感じたところです。
給水栓が別購入の場合あり
さらに洗濯機を納品した業者さんからいわれたことが、洗濯機の給水ホースと自宅の水道栓の取り付けに専用の器具があるので購入してくださいとのこと。
これまでの取つけ器具でもいいのだけれど、給水ホースが水道蛇口から外れないように専用の器具があるので、お客のほうで購入して自分で取りつけてくださいとのこと。
これも魔太郎は一瞬耳を疑いましたよ。
業者さんからじっくり説明を聞いて納得した魔太郎でしたが、自分で作業ができない高齢者の方や詳しくない人にとっては、どうすればいいのかと思ったところです。
ですから 給水栓の購入と取りつけ方 について詳しくお伝えしますよ。
給水栓の購入と取り付け方法
魔太郎家の洗濯機用の水道蛇口についていたのはこれ。これだとネジが緩んで漏水する恐れがあるので、専用の器具を使ってほしいということなんです。
近くのホームセンターにありました。材質や性能や形の違いがありますが値段が1000円~3000円程度です。魔太郎は自動ストップ機能がついた2000円の商品を購入。商品名は「洗濯機用L型ニップル」とあります。
さてさて取りつけ方ですが、自宅側の水道栓を締めてパイプを外します。大きめの工具を使って外すとするとこうなります。
魔太郎はDIYが趣味なのでいろんな工具を持っていますので簡単に作業が出来ました。
そして取り付け後はこのようになります。
これで完成です。
知らなかった!洗濯機を買い替えして分かった注意すべき3つのポイントとは:まとめ
今回は「洗濯機を買い替えして分かった注意すべき3つのポイント」についてお伝えしました。
購入したときと、納品されたときに分かった注意すべき3つのポイントは
- 受注生産品は納期に注意
- リサイクル料に注意
- 給水栓が別購入の場合あり
です。
今度の作業は魔太郎にとって無理なくできるものでしたが、自宅側の水道栓の種類によっては、それに合わせた違う対応が必要なようです。
なので洗濯機を購入されるときは、特に給水栓の様子を写真に撮ってお店で確認されることをオススメします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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家電製品が故障するのは予想外のことで、臨時の出費が痛いですね。
古女房からは
節約モードを厳しくするわよ!
と言われました(笑)