おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎は令和2年(2020年)に還暦を迎えました。
ちょうどコロナウイルス感染症で緊急事態宣言が出されて還暦のお祝いも吹っ飛び、いつしか家族の記憶からも消え去られたようです。
悲しい限りです
そして、昭和35年(1960年)生まれの魔太郎の年金の満額支給は65歳から。
もうそんな年になったのかと複雑な気持ち。
この複雑な気持ちは
- まだ働かなければならないと考えると憂鬱
- 定年が65歳なのでまだ働くことが出来るというありがたさ
- 体力、気力が衰えてきたという不安
- 二人の子どもは独立して子離れ終了したけど、ちょっぴり寂しい
と、こんなところ。
するとね
ネガティブなものがある
という気づきがありました。
そこで今回は老後のネガティブ思考から抜け出したいと、魔太郎が考えたことをお伝えします。
それは、自分の行動や考えを変えて残りの人生を充実させたいという戦略。
まずは「面白がる」生き方について魔太郎なりに深堀りしてみました。
ではでは、始めますよ。
人生は面白がらないと面白くならない
魔太郎は真面目な性格の人間です。
両親を見てると似てるなと思いますし、子どは次男が似てます。
だから、壁にぶつかることも多いです。
さいきん魔太郎が学んだことは、ストレスに対して「受け流す」ということ。
今まではストレスに対して正面からぶつかっていました。
真面目な性格ですから。
それをね、暖簾(のれん)のように、さらりと受け流すことを心がけています。
ストレスを受け流すことは、こちらの記事に書きました。
少しづつ受け流すことが身についてきて気づいたのは、自分の人生を良くするのも悪くするのも自分だということ。
だから、人生は自分が面白がらないと、面白くならないと考えたわけ。
面白がって生きるとは
60年以上も人間を続けていると、多くのことは「なんとなくわかる」気がしてきます。
「これは、こうだ」とか、「あれは、ああなる」なんてね。
だから、新しいことにも挑戦しなかったりするわけ。
年齢を重ねると頭の回転は悪くなるし、体力、気力も少なくなるのでね。
あなたはこんなことはありませんか?
ただ、こんな日常を続けているとなんとなくモヤモヤしたものが、こころの奥底に溜まっていくのです。
するとね
人生がつまらない
と感じることが多くなってきました。
だったら、平凡な日常を面白がったらどうだろうと考えたわけ。
それは、古女房とのおしゃべりを面白がったり、スーパーで買ったサーモンのお刺身がノルウェー産なのを面白がったりすること。
たとえば、スマホで「サーモン、ノルウェー産」で検索すると「へぇーそうなんだ」という記事が出てきます。
それを面白がる。
こんなところから始めてみようと思ったのです。
死ぬときに「あー面白かった」と言えるように今を生きると決めた:まとめ
今回は老後のネガティブ思考から抜け出したいと、魔太郎が考えたことをお伝えしました。
それは、自分の行動や考えを変えて残りの人生を充実させたいという戦略。
まずは「面白がる」生き方について魔太郎なりに深堀りしてみました。
魔太郎の面白がる生き方はまだ始まったばかり。
夢は大きく「人生を面白がる達人」になってもいいかもね。
そして、ブログで「面白がる」をテーマに記事を書いてもいいかなと思ったところ。
おやおや、なんか楽しくなってきたぞ!
面白がって生きることが身についたら、老後の人生時間がもっと楽しくなるのではと考えます。
そしたら、死ぬときに
あー面白かった
と言えるかなと。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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古女房とのおしゃべりを「面白がる」のはいいことですが、度が過ぎると怒られちゃうので節度が必要です。
これが難しい