おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
先日、県立図書館へ行ったときのこと。
洋式トイレの個室に入るとあるものが置いてあることに気づきました。
そこで今回は、男子トイレにサニタリーボックスの設置が増えていることをお伝えします。
その理由を調べてみました。
ではでは、始めますよ。
サニタリーボックスとは
サニタリーボックスというのは、使用済みの生理用品を捨てるゴミ箱のこと。
生理用品は水に溶けないので、トイレに流すとトイレ詰まりの原因になるので置いてあります。
今までは女性用トイレに設置してありましたが、最近は男子トイレに設置が増えています。
その理由を調べてみると・・・。
男子トイレにサニタリーボックスの設置が増えている理由
「男子トイレ」「サニタリーボックス」でネット検索してみると、詳しく書いてありました。かんたんに説明すると
- 男性高齢者を中心に前立腺がんや膀胱がんが増えている
- 高齢になると尿もれしやすくなる
- 尿もれ対策にオムツや尿パッドの使用が増えてきた
とありました。
私も2022年62歳のとき前立腺がんの摘出手術をして、3ヶ月ほど尿パッドを使用していました。
手術あとに起こる尿失禁対策のためです。
自宅では座ってトイレをすればいいですが、外出先では個室を利用するのでなんとなく恥ずかしいやらめんどくさいやら。
ですから外出を控えていたのを覚えています。
ということで、男子トイレにサニタリーボックスの設置が増えてきたとのことです。
まとめ
今回は、男子トイレにサニタリーボックスの設置が増えていることをお伝えしました。
その理由を調べてみました。
日本人の平均寿命が伸び高齢者が増えています。
オシッコの悩みは、なかなか相談しづらいものです。
それで外出を控えていると、体力の衰えも早くなることでしょう。
ですから、男子トイレのサニタリーボックスの設置は大事なことだと気づきました。
誰にでも優しい社会づくりは大切です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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私が尿失禁対策で使用したのは、ユニ・チャーム株式会社のライフリーという尿パッドでした。
漏れるオシッコの量に応じて、いくつかのサイズがあります。
外出して心配なときに便利です。
心配事を少なくして
人生を楽しむ行動を増やしてみませんか?