「災害用に備蓄していた食品の賞味期限が切れていた」
こんな経験はありませんか?
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
10月のはじめに宮崎県で久しぶりの地震がありました。震度は4。
大きな被害はありませんでしたが、念のために災害備蓄用食品を調べてみると賞味期限切れの食品がゴロゴロ。
あらら、困った
そこで、魔太郎と古女房は地震対策緊急家族会議を開催!
結論はどうなったのでしょうか?
ではでは、始めますよ。
災害備蓄用食品の賞味期限切れとは


今回期限切れが見つかった食品は
- レトルトカレー
- 魚の缶詰
- パンの缶詰
- フルーツみつ豆の缶詰
でした。
この食品を備蓄したのは2019年5月の地震のあとだと記憶してます。ですから賞味期限も1年あまりが多かったのかもしれません。
最初は賞味期限を管理しながら、その都度買い換えるつもりでいたのです。
これは「ローリングストック法」という管理方法で、うまくいくはずだったのですが・・・。
失敗したローリングストック法
「ローリングストック法」とは、非常食などの備蓄品を期限切れ前に使って、使った分をすぐに補充するという方法です。
災害対策のホームページにも載っている方法。
魔太郎家でも冷蔵庫の前に一覧表を貼り付けて管理していました。
最初は意識があるから順調です。
でもね、人間というのは危機意識は徐々に薄れるのですよ。
いつの間にか買い換えることを忘れてうやむやになって、冷蔵庫の前の一覧表もなくなってしまっていました。
我が家が出した結論とは
災害備蓄品のことで話し合った魔太郎と古女房です。
何かしらの準備は必要だけれども、管理する手間を省く ことで意見が一致しました。
我が家では「ローリングストック法」は無理であることです。
管理することが苦にならない人はいいでしょうが、管理が苦手な魔太郎夫婦には向いていないと思いました。
失敗しないと気づかないこともあると実感
そこで、魔太郎夫婦が出した結論は
災害備蓄専用に作られた食品を購入する
というもの。
ネットで検索してみるとたくさんの商品がありました。賞味期限は5年ぐらい。
値段もそこそこしますが、12月のボーナスで買うことに決定。
内容と予算はこれからです。
ついうっかり災害備蓄用食品が賞味期限切れ!我が家が出した結論とは?まとめ
今回は災害備蓄品の期限切れか問題から、我が家の対策についてお伝えしました。
それは、
災害備蓄専用に作られた食品を購入する
というもの。
5年後あたりにまた見直しをする必要がありますが、1年から2年での買い替えは必要がありません。
でもね、このブログの過去記事を検索してみたら、ネットで防災グッズを買うという記事が出てきました。
その記事を書いたのは今年(令和3年)4月2日。
記事では買うと書いたのに、実際は行動を起こしてなかった事実が発覚。
約半年間のことを思い出すと、社会人2年生になったばかりの次男が、まだ仕事が慣れずにいろいろと心配ごとがありました。
幸い地震もなかったので、いつの間にかうやむやになってたようです。
今回の教訓として「すぐに行動すること」を学びましたよ。
そこで「明日ネットで調べて11月にクレジットで購入、支払いは12月」という行動計画を立てました。
11月にまた報告しますね
ところで
あなたのお宅では災害備蓄の準備は出来てますか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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賞味期限切れの食品はしっかり食べてますよ。
これは朝食に出てきた缶詰のパンです。
味の期待はしてなっかたのですが、普通に美味しかったです。